アドルフォ・ビオイ=カサーレスの「パウリーナの思い出に」は、本当に出るんかいなとここ2,3年疑いつつだったのだが、本当に出てしまった。中には今までに読んだ「パウリーナの思い出に」とか「大空の陰謀」も含まれているが、そのほかの短編はもちろん読んだことがない。といって、「パウリーナの思い出に」も「大空の陰謀」も全然覚えていないのはどういうわけか。昔の読書速度はないので、読んだらまたブログに書こうと思っている。
もう一つは「闇の摩多羅神」という本なのだが、すなわち摩多羅神に関連した話を書きたいと思っているからなのだ。といっても摩多羅神というのは不思議な神様でわけがわからんのだけれど。まあ簡単に書くといっても、神功皇后関連と諏訪大社関連がその前にあるので、早くなんとかしたい。。。
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