依田紀基九段の「石の効率がぐんぐん良くなる本 (マイナビ囲碁ブックス)」をついつい購入してしまった。基本といえば基本なんだけど、ついつい打ってしまう形について理由も含めて書かれているので良いかな、と。まだ途中だけどKindleで読んでも違和感がない。理想は図が番号順に動いたりすればよいのだが、まあ部分図なので許せる、、、というか元々、元の本をPDF的にしたものだけだし。自戦記といったものだと棋譜がソフト的に再生できると良いのだが、それは本来の電子本でないと無理だろう。e碁BooksはiPadかAndoroidのタブレットが必要だなあ。。。Windows8.1タブレットはだめなのだろうが、このあたりそろわないとまだまだ買い難い。
無料の小説と違って図もあるし、マイナビ囲碁ブックスの編集どおりでPDF的な内容なのか、ダウンロードのサイズが大きいので少し時間がかかった。また本の起動?も時間がかかる。立ち上がってしまえば、まあ同じか。そもそも囲碁の本なんて白黒だし。見開きの必要がなければ十分かなと思った。持っている実際の本を自炊すればこういう感じになるのでしょうか。
囲碁的には形の本としては三村智保九段の「石の形 集中講義」が良いと思うのだが、京都を離れる際に友人に譲ってしまった。現在「石の形 集中講義 完全版」という形で加筆修正されて出ているようなので、うーむ買ってしまうだろうか。しかし内容的にも依田さんの本と重なる内容ではあるんだよなあ。 でも次のストレス発散のタイミングで買うかも。
将棋では将棋世界をほぼ毎月購入しているので、 こちらの電子書籍で考えると、カラーのタブレットではやはりiPad一択なのかなあ。。。無料本しか買わないという決意はいったい。。。
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