コルタサルとドノソ

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本来は読んでから書くのだが、忙しくなったのでとりあえず買ってしまった本を書いておく。ま、もはや自分の備忘録だし。「対岸」に続いてコルタサルの短編集「八面体」がでてしまった。遠い昔コルタサルの小説を読みたいためにスペイン語を勉強したいとも考えたのが、他につんである本さえ読んでいない身としてはすぐに挫折したのである。生きていれば翻訳されることもあるのだなあ。。。

また、ドノソの「別荘」も今頃翻訳されるなんて、なんということ。なお、「八面体」は水声社から出版されたが、アマゾンでは扱えないのでリンクは貼っていない。

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このページは、なおきが2014年8月30日 21:29に書いたブログ記事です。

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