同時に購入したルネサンスの新録3曲収録のEP「The Mystic And The Muse」で、こちらもまあまあ良いのだが、アニー・ハズラムの声ってこの程度だっけ?と思ってしまったので、ガツンと来たほうを紹介する。
北欧スウェーデンのユニット「My Brother The Wind」のファーストCDで、「Twilight In The Crystal Cabinet」です。初耳のユニット名ですが、Anekdoten のギタリストのニクラス・ベイカーのほかに、マカジョダマのギタリストやマグノリアのベーシストにドラムを加えたツイン・ギター編成のスーパー・ジャム・ユニットとのこと。アネクドテンはいつも購入しているけどマカジョダマやマグノリアは知らんなあ。。。
で、6曲ほぼ1時間のインプロビゼーション・ピースのみで歌はありません。しかしこれがサイケデリック、ロマンティック、初期のクリムゾンのインプロビゼーションやピンクフロイドのインプロビゼーションを思わせますなあ。初回盤は追加2曲のCD-Rつき。これは推薦しておきます。
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