ほのぼのとしたものが観たくなったので、「恋とニュースのつくり方」を。
昼から鳥と戯れようかと思ったが、あまりに風が強く寒いのでやめにした。というわけで映画にしたのだが、「イップマン」で疲れたこともあって、ほのぼのしたものにしようと「恋とニュースのつくり方」を観てきた。もう教科書的な作りなので言うことはないんだけど、ちょっとテンポはよすぎるかな。最近朝から昼まで浅野帯番組を見ているのだが、アメリカでも似たようなもんなのね、とえらく納得してみたり、つうか日本がずっとまねしているのかもしれんけど。
主役のレイチェル・マクアダムスなんて知らんなあ、と思っていたら、「シャーロック・ホームズ」のアイリーン・アドラー役だったのね。うーん、気づかなかった、愚かなワタシ。ハリソン・フォードとダイアン・キートンがうれしかった。うーん、懐かしいねえ、元気で何より。ハリソン・フォードのひねくれおぢさんもなかなか良かった。もう少し二人のののしりあいを観たかったものだ。というわけで脇の二人が好きだからいいのだ。後味も素直なお話だし。
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