水曜日のことだが、逆転裁判を観てきたが、おもしろかった。
逆転裁判はカプコンからでたゲームボーイアドヴァンス用の法廷アドヴェンチャーゲームが元になっているが、私はやったことがない。で、三池崇史監督による映画化であるが、ヤッターマンのときもそうだけど「そのままやっちまった」感がなかなかおもしろい。ここまでやるか、という世界であるので、ゲームの絵そのままの髪型やスタイルの登場人物をはじめ、その濃い世界観がはまるかどうかが一番大きいと思う。ちなみに私ははまったほうです。
成歩堂に扮した成宮寛貴がなかなかはまっていておもしろい。あの髪形の再現といい、アヒル唇が漫画風にみえて笑ったが、よくやっていると思う。さすがに、「異議あり!」がかっこよいです。ただ、成歩堂という名前はゲームのときはよいけど、映画だと「なるほどう」ではなく「なるほどくん」と聴こえるのがちょっとつらいかも。でも主人公名だからさすがに変えにくいか。
ストーリーはゲームのものに近いのかな。この際ゲームもやってみようかとも思うけど、一緒だとつらいかなあ。。。
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