しまったなあ。バットマンは予習したのに、こちらはし忘れたぜ。
といっても、少し古いハルクはおいといて、アイアンマン1・2、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカは全部劇場で観たので大丈夫かと思っていたら細かいところはほとんど忘れていた。。。まあ、ロキとの関係とかキャプテン・アメリカの現代復活とか肝心なところは大体覚えていたのでよしとするか。 ちなみに私はバットマンがいるので、マーベルよりもDC寄りのファンです。
というわけで、超大作「アヴェンジャーズ」は全米でも大ヒットなわけですが、確かに映像的にも凄かったです。時間的には144分あってもそれぞれが主役級なので、本当は足りない。というわけで、冒頭から有無をいわずにロキ様戦闘モードです。つうかよくこの時間にそれなりに詰め込んだなあということで、監督のジョス・ウェドンなかなかやるじゃんと思ったら初監督でびっくり。こんな超大作をよくやらすわと感心した。ドラマの部分はまずまずだけど、迫力シーンのカット割りや見せ方はなかなかおもしろかった。それぞれの戦闘が長回しのようにつながるシーンは特に良いし、それぞれのあわせ技やコンビネーションもなかなか考えられていたと思う。
アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクはもちろん良いのだが、ホークアイ殿の弓芸もオリンピックのアーチェリーに負けず劣らずかっちょ良い。また、この先、ぜひブラック・ウィドウ様の単独活躍作品がほしいものである。
というわけで、復習のためにアイアンマン1・2、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカを観直そうと思っているのであった。
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