もう１月３日である。おとなしくしているということで、ＴＶを見続けているのだが、どうにも見たい番組がない。紅白は毎年見ないし、笑ってはいけない～を見ていたのだけれど、どうも質の低下が激しいのでもう次は見なくても良いかも。
このシリーズは変な人がでてはくるのだが、周囲はそれを笑わないみたいなシュールな世界観があって、その中でダウンタウンはじめ５人だけが笑ってしまうところに味があるんだけど、笑わせにでてくるひな壇クラスの芸人がへらへらしていてどうも不愉快。その意味では萬田久子さんやマツコデラックスのほうがはるかにプロである。去年の高橋恵子さんもすごかったね。そういうパターンしかないのか、無理やり江戸へ向かうことで、バス乗車と控え室ネタをもう一回繰り返していたが、それなら時間を短くした方がよかったんじゃないかなあ。
で、１日になると見るものがない。ＢＳフジでやっていたディスカバリーチャンネルのツタンカーメンの家系調査のドキュメンタリーが一番おもしろかった。もちろんこれは正月である必要がないのだが。。。まあ溜まっているＤＶＤや本を処理する良い機会なのかもしれないが。
本といえば、コルタサルの小説の再読を始めたのでメモは残しておきたいと思う。
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