できたらアマゾンのキンドル版にしてみようかとも思っているので、少しまじめに勉強してみようかと思った次第。とはいってもキンドルのフォーマットはEPUB3ではないのだけれど。
「はじめての電子出版」のほうは、電子出版の全般のフォーマットや機材などの本。そもそも電子出版自体を知らないのである。ははは。工学社といえば、遠い昔にI/Oとかでお世話になったなあ。。。電子出版全般について知るには良いのだが、ひとつひとつの項目についての記述はちょっと薄いか。
「EPUB3 標準マニュアル」のほうはツールを使っての作成マニュアルに近い。ちょうど使っているSigilも載っているので買ってみたという感じ。電子書籍にしてみると、表紙をきれいにしたかったり、目次やセクションなどももう少しきちんと作ろうかという気分になっているんですよね。
この手の本はすぐに古くなるわけだけれど、最近技術的な本は買っていなかったのでちょっと新鮮かも。でも最後まで読まないことが多いんだよね。アマゾンのキンドルでの本も一冊は買うかな。つうか Kindle Fire HDとか買ってみるべきかな。。。
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