もう忘れていたけど、まあ仕方ないので観にいってきた。
個別の戦いからシンプルプランに移っていますが、今回の主役は野々村係長で、太陽にほえろで殉職できなかったゴリさんにけりをつけるというか。。。いつもの早いカットではなく、野々村係長の最後の部分で時間とっているなあ。その分相手のSPECホルダーがちと手薄。水芸のお姉さんは誰？と思ったら香椎由宇さんなのね。観ているときは誰かわからんかったけど、JOJO立ちが格好良かったです。死体操りSPECホルダーが誰なのかもよくわからんかった。で、加瀬さんはおいといて戸田恵理香はやはり演技はうまくないなあ。白い女の大島優子がエキセントリックで良いと思った。
ストーリー的にはファティマ第三の予言も入れて好みなんだけど、もう少しセカイさんと潤さんが動いて二人に絡むところまでは欲しかったなあ。ただ映画部分でストーリーに動きがきちんとあるのは良かった。トリックも正月に映画が出るみたいけど、こちらはもはやキャラクターしか残っていないから、とても出来が危険な気がする。SPECの方が荒唐無稽でも話の流れに力があるね。
さて、後編どうなるんでしょう。コンスタンチンみたいに神様とのお話になるのでしょうか。。。
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