アバド関連を「日々是研究所―クラッシック音楽別館」 に追加しました。
アバドの後を追うように、SACDプレーヤーがCDとしか認識しなくなった。うーん、CDしか認識しないSACDプレーヤーはいらんなあ。。。買い換えざるを得ないかと思ったのだが、今更専用のSACDプレーヤーもなあ、と考える。で、ユニバーサルプレーヤーを考えたのだが、最近の5.1の出力はもうすべてデジタルという子かHDMIじゃん。考えてみると別部屋で2chでしか使っていないSONYのユニバーサルプレーヤーがあるのだが、そいつを使えば良い。この際買い換えるなら、今頃HDMIに対応していないD端子しかない7,8年前のAVアンプが悪いのだ。
そういうわけで、SACDプレーヤーではなく、AVアンプの買い替えになった。とはいっても4K対応とか高級なものを買う気はなく予算3万円で、アマゾンで調べてから池袋へ。ビックカメラのアウトレットも覗いたけど、結局ヤマダ電機で、DENON AVR-X1000Kにしてしまった。深い意味はない。
考えてみると、もはや直接繋ぐのは、BDHDレコーダーとユニバーサルプレーヤーの2台のみなのだ。ゲームを接続するとしても、HDMI端子も4つもあれば十分だろう。その他に直接DSD音源なんか使わないから、凝った機能は必要なし。まあネットワーク越しにNASの音楽などが再生できればうれしいけど、なくても困らんし。
持ち帰るのがやはり重くて大変だったのだが、設定は楽になったなあ。入力はHDMI一本だし。音はよくなっているのかな。前よりきっとDACの性能などが格段に上がっているのだろうと期待しておこう。とりあえずマルチチャンネルでの再生を確認して今週は終わりだ。
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