今回はホルストの惑星のデザインを歩いてみます。
続きを読む: 休憩―ＤＧ惑星をデザインする
2012年4月アーカイブ
アルメニア続きでアラム・ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲を。ハチャトリアンは「剣の舞」が有名すぎて一発屋のようにみえるのが可哀想。。。でも印税を考えると、こういう一発は重要なのかな。
続きを読む: ハチャトリアン―ヴァイオリン協奏曲
タイトルが長すぎるのも嫌なので、アルチュニアンで代表していますが、このアルメニア狂詩曲はアレクサンドル・アルチュニアンと友人のアルノ・ババジャニアンの共作であります。アルメニアの音楽というか中央アジア的な音階はたまらんね。
続きを読む: アルチュニアン―アルメニア狂詩曲
エルネスト・ブロッホはジュネーブ生まれのユダヤ系作曲家。「チェロと管弦楽のためのシェロモ」が有名かしらん。ユダヤ的な民俗素材をつかったりますが、コンチェルト・グロッソ第１番は新古典主義でありながら適度なロマンとの融合があって、大好き。
続きを読む: ブロッホ―コンチェルト・グロッソ第１番
不毛な現代にこのような音楽が存在できるのかと涙する奇跡の音楽。
続きを読む: ナイマン―ピアノ協奏曲
