23-サ行の作曲家の最近のブログ記事

classic-0048-01.jpg

サン=サーンスは大好きというわけではないのだけれど。まあ「動物の謝肉祭」とかは聴かないので、聴くならピアノ協奏曲あたりかなあ。

classic-0037-01.jpg

どちらかというとシューベルト素人という感じですが、シューベルトに行くなら未完成、死と乙女路線も捨てがたいけど、やはり天国的な方向に行きたい。交響曲9番に行くか弦楽四重奏第15番に行くか弦楽五重奏曲に行くか、、、このピアノソナタ第21番に行くか。。。でも考えてみるとこの4曲でも凄いです。シューベルト的4大天国。

classic-0035-01.jpg

シベリウスはわざわざカテゴリーを作っていますが、最初は交響曲第6番から。同じ作曲家を重ねずにどこまでいけるか。。。

classic-0026-01.jpg

リッカルド・ザンドナーイはイタリアの作曲家で、マスカーニの弟子でした。現在知られているのは歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」くらいですが(あと歌曲もあるようだ)、CPOから出たヴァイオリン協奏曲がよかったのでそちらから。

classic-0018-01.jpg

シェーンベルクは無調から十二音音楽を切り開いた人ですが、十二音音楽からセリーへの流れは「あーやっちまったな」つう感じで昔はいろいろ聴いたけどもうあまり聴く事はない。シェーンベルグで私の中に残っているのは「浄夜」だけ。

classic-0013-01.jpg

円高も含めて無策な政府による株式相場の葬送曲として「メタモルフォーゼン」を聴く。泣けるぜ。

classic-0010-01.jpg

マンドリン合奏をやっているとギリシャといえばラウダスなのであるが、クラシック界的には無名なので、クラシックの作曲家からひとつ。ニコス・スカルコッタスの5つのギリシャ舞曲は自分で音源から作ったくらいに好き。ギリシャの舞曲は5拍子や7拍子のものが普通にあるのでおもしろい。この曲はいつかマンドリン合奏譜にしてみようと思いつつ、考えてみると弦楽合奏譜からはほとんどそのままいけるのでギターだけのことかと今に至る。結局サボっているだけなのであるけど。

classic-0008-03.jpg

声楽と4台のピアノと打楽器という珍しい構成のバレエ・カンタータ。まさにリズムの化身ともいうべき音楽で、本来はバレエで観るべきなんでしょうけど、声楽も入っているので音楽だけで聴いても興奮する。

classic-0007-01.jpg

わざわざカテゴリに載せたので、ショスタコーヴィチは当然これから何曲か書くと思うのですが、最初は有名曲をすっ飛ばして十月革命にしちゃう。

classic-0001-01.jpg

オマエに死ぬまでに一度だけオーケストラを指揮させてやる、と言われると曲は何にするか?うーん、基本はベートーヴェンかな、いやマーラーか、でもブラームスも渋いぞ、いや春祭なんぞ完璧に振ればかっこよすぎる、とか妄想すれば、それだけでご飯が何杯もいける訳だけれども、ここ数年はシューマンの交響曲第4番ということになっている。振らせてください。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち23-サ行の作曲家カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは22-カ行の作曲家です。

次のカテゴリは24-タ行の作曲家です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。