アルプの里、栂池自然公園

越後湯沢で途中下車してぶらぶらするのも慣れてきて、越後湯沢もいいなあと思っていたのだが、今回はスピーカーから流れている歌がうるさいのでちょっとなあ、という感じ。

今回も天気は良い。。。が、暑い。標高は９００ｍほどなので、まだまだ暑いです。木陰だとさすがに地上よりは少し涼しい。

ホオジロやカワラヒワもいましたが、写真はゴジュウカラ。幼鳥かな。ゴジュウカラは、木を逆さまに上り下りできます。

そうはいってもコスモスは秋を感じさせはしますけど。

８月７日は自動車に乗るなら高速をあじあわせてやる、ということで妹２名と栂池自然公園へいった。５時起きなので眠い。

糸魚川から姫川に沿って入っていきます。ゴンドラ、ロープウェイに乗り継いで、栂池自然公園入口に至ります。移動中から雲が多かったのだが、栂池では雲とガスで涼しい。ここは標高１８００ｍくらいです。

湿原ではワタスゲ（果穂）が主役かな。浮島湿原までは歩きましたが私はそこまで。妹２人は最後の展望湿原まで回ってきたようです。

公園の花のマップを購入できるので、花の名前もわかってうれしい。ヒオウギアヤメ（檜扇菖蒲）とニッコウキスゲ（日光黄菅）。

そうはいっても似た花も多くて、シラネニンジン（白根人参）？、ハクサンフウロ（白山風露）、イブキトラノオ（伊吹虎の尾）。

というわけで、帰りに小谷（おたり）の道の駅に寄ってから戻ってきた。