とにかく暑い。昨日、「X-MEN:フューチャー&パスト」を観てきた。
マーベルのシリーズでは「アヴェンジャーズ」と並ぶシリーズになっていると思うが、今回は前作のファーストジェネレーションに続いてのもので、前作はウルヴァリンが一瞬登場になっていたが、今回は過去と未来を繋ぐ役になっております。過去側が主体なのでファーストジェネレーションのメンバーが主役です。プロフェッサーXやミスティークが主ではありますが、アクション的には競技場ひとつと現れるマグニートー様がかっこよすぎる。あ、シーンとしてはクイックシルバーがかっちょよい。これが映像化できるならジョジョも大丈夫だな。ぜひハリウッド資本で。もっとも別人としてクイックシルバーとスカーレットウィッチはアヴェンジャーズ2のほうに出演でしたっけ。
未来側も久しぶりのメンバーがそろって懐かしいです。ちょっと残念なのはウルヴァリンがアクションで見せ場があんまりない。ま、仕方ないかなあ。しかも過去ではまだ金属加工されていないんですね。
で、ストーリー的には過去改変で、最後のシーンが懐かしすぎます。X-MEN1~3、ファーストジェネレーションは観ていないとわからない部分も多いかも。特に過去の部分での人間関係は重要なのでファーストジェネレーションは必須ですな。でも最後まで味わうには、X-MEN1~3も必要でしょう。もう一回見直すかな。
エンドロールの後はアポカリプスですね。これで繋がって堂々とストームや現在のメンバーが復活でしょうか。
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