06-印象派の最近のブログ記事

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アルベニスのピアノ超南極もとい超難曲の「イベリア」。

ラヴェル―ピアノ三重奏曲

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ラヴェルは芸術家で稀代の職人で、しなやかな音楽が素敵。それでいて精巧なガラス細工のような音楽。

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フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、時代的には現代の作曲家ですが、なんというか「繊細」「内省的」「静謐」な小品を作曲し続けた人です。耳が疲れたときには良し。心が疲れたときにはもっと良し。

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ホアキン・トゥリーナはスペインの作曲家でダンディーに師事した後に、帰国してマドリッドの王立音楽院で作曲科教授にもなった人です。ギター弾きのほうが「ファンタンギーリョ」とか「タレガ讃」などでで知っているかもしれません。

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フォーレの室内楽曲では一般にはヴァイオリンソナタやピアノ四重奏曲が有名な気がするけど、私としてはこのピアノ五重奏曲第1番が好きだ。いやでもピアノ五重奏曲第2番はどうなの、と問われればうーむとうなってもなんとか我慢するかもしれない。しかし、じゃピアノ三重奏曲は、弦楽四重奏曲は、と重ねて問われるとすみません転んでしまうかもしれません。うーん。

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