推理小説を読みたくなったので、間を空けたのでカーを読んだ。やはり傑作だわ、これは。
漢と書いてオトコと読む、そういう映画でございます。
そういえば、ブログももう一週間空いているのだが、映画も観にいかず、本もいくつかぱらぱらと読んでいても読み通してはいないので書くことがない。一応、この二年ほど考えていた太田雄蔵と本因坊秀策の三十番碁の話を一応書き終わったので、まあそれはそれでよいか、というところである。一応小説のふうではあるけれども、所詮才能はないだろうし、文章にもなっていないだろう。が、気になっていたことではあったので一通り書き終わったことにはちょっと満足。碁の内容についてはプロの解説を参考にしたのだが、次のような疑問が元々碁の本であげられている。
といったあたりが、まあ自分なりに解決できたかな、と。ただ時代小説とすると、そんなところに興味はいかないだろうし。。。
公開されたのでレイトショーを観てきた。