天帝のやどりなれ華館

| コメント(0) | トラックバック(0)

book-Mahoro-14.jpg

そういえば古野まほろの「天帝のやどりなれ華館」をすでに読んでいたのであった。

今までの時系列とは異なり、1作目と2作目の間、ということでまほろ君は登場しない。今回はウィルスパニックなのだが、そういうサスペンスは私はあまり好きではなく、まほろ君がいないので衒学趣味もなく、うーん、こういう感じだともう読まなくても良いかな。そう言いながら「天帝の愛でたまう孤島」は買い足してしまったのだが。

なんかそろそろ推理小説を読みたくなってきたが良い作品はないかなあ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://ns.concordia.to/cgi-bin/mt4/mt-tb.cgi/1619

コメントする

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261

2014年5月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

このブログ記事について

このページは、なおきが2014年5月25日 13:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「菊理媛が囁く」です。

次のブログ記事は「耶馬台」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。