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はて、ブダーシキンの曲を他のクラシック曲と同等に並べても良いものか。。。いや、好きだから良いのだ。

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タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。

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プロコフィエフは現代音楽っぽい過激なものもあっておもしろいけど、自分的にはまずは交響曲第5番一択で。

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サー・マルコム・アーノルドはイギリスの作曲家で、2006年没であるから、ほぼ同時代の作曲家です。しかしゲンダイオンガクの方には向かわず、9曲の交響曲を含め、「戦場にかける橋」の映画音楽担当としての方が有名かも。

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アルメニア続きでアラム・ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲を。ハチャトリアンは「剣の舞」が有名すぎて一発屋のようにみえるのが可哀想。。。でも印税を考えると、こういう一発は重要なのかな。

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タイトルが長すぎるのも嫌なので、アルチュニアンで代表していますが、このアルメニア狂詩曲はアレクサンドル・アルチュニアンと友人のアルノ・ババジャニアンの共作であります。アルメニアの音楽というか中央アジア的な音階はたまらんね。

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エルネスト・ブロッホはジュネーブ生まれのユダヤ系作曲家。「チェロと管弦楽のためのシェロモ」が有名かしらん。ユダヤ的な民俗素材をつかったりますが、コンチェルト・グロッソ第1番は新古典主義でありながら適度なロマンとの融合があって、大好き。

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エイトル・ヴィラ=ロボスはブラジルの作曲家です。超多作家で、12曲の交響曲、17曲の弦楽四重奏曲といった作品から、民俗音楽風の9曲の「ブラジル風バッハ」、14曲の「ショーロス」など、実に1千曲近くに及ぶ膨大な作品を遺したのであります。

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アンリ・トマジはフランスの作曲家です。両親がコルシカ島の出身らしい。一般にはあんまり有名ではないけれど、一部トランペット奏者、ホルン奏者、合唱ものの間で有名であります。

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日本の1960年代あたりのゲンダイ音楽のCDも結構持っていたんだけど、もう全部知人に譲って、いくらかのゲンダイ音楽でないものを残している。もちろん伊福部昭は譲れない。

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