09-その他の最近のブログ記事
続きを読む: ブダシキン―ロシア序曲
タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。
続きを読む: ピアソラ―プンタ・デル・エステ組曲
続きを読む: プロコフィエフ―交響曲第5番
サー・マルコム・アーノルドはイギリスの作曲家で、2006年没であるから、ほぼ同時代の作曲家です。しかしゲンダイオンガクの方には向かわず、9曲の交響曲を含め、「戦場にかける橋」の映画音楽担当としての方が有名かも。
続きを読む: アーノルド―舞曲集
続きを読む: ハチャトリアン―ヴァイオリン協奏曲
タイトルが長すぎるのも嫌なので、アルチュニアンで代表していますが、このアルメニア狂詩曲はアレクサンドル・アルチュニアンと友人のアルノ・ババジャニアンの共作であります。アルメニアの音楽というか中央アジア的な音階はたまらんね。
続きを読む: アルチュニアン―アルメニア狂詩曲
エルネスト・ブロッホはジュネーブ生まれのユダヤ系作曲家。「チェロと管弦楽のためのシェロモ」が有名かしらん。ユダヤ的な民俗素材をつかったりますが、コンチェルト・グロッソ第1番は新古典主義でありながら適度なロマンとの融合があって、大好き。
続きを読む: ブロッホ―コンチェルト・グロッソ第1番
エイトル・ヴィラ=ロボスはブラジルの作曲家です。超多作家で、12曲の交響曲、17曲の弦楽四重奏曲といった作品から、民俗音楽風の9曲の「ブラジル風バッハ」、14曲の「ショーロス」など、実に1千曲近くに及ぶ膨大な作品を遺したのであります。
続きを読む: ヴィラ=ロボス―ブラジル風バッハ第9番
アンリ・トマジはフランスの作曲家です。両親がコルシカ島の出身らしい。一般にはあんまり有名ではないけれど、一部トランペット奏者、ホルン奏者、合唱ものの間で有名であります。
続きを読む: トマジ―コルシカ島の12の歌
続きを読む: 伊福部昭―ラウダ・コンチェルタータ