26-ハ行の作曲家の最近のブログ記事
続きを読む: ブダシキン―ロシア序曲
タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。
続きを読む: ピアソラ―プンタ・デル・エステ組曲
アラン・ホヴァネスはアメリカ人だけれどもアルメニア系の血をひいていて、最初は純粋にヨーロッパ音楽の技法で書いていたけれども、バーンスタインやコープランドに批判されて、ルーツのアルメニア音楽や東洋音楽の要素を研究して取り入れています。なんつうかクラシックではなく通俗音楽に分類されたりもして、確かになんかどれを聴いても金太郎飴っぽいのですが、はまると時々おいしい。
続きを読む: ホヴァネス―交響曲第50番「セント・へレンズ火山」
今まで作曲家名は姓だけで書いてきたのだが、ルー・ハリソンに関しては自分の中でどうもハリソンだけでは収まりが悪いので、フルで書いてみる。ホヴァネスはそんな事はないんだけど。で、アメリカン・ガムランでございます。
続きを読む: ルー・ハリソン―ピアノ協奏曲
続きを読む: ブルックナー―交響曲第7番
私は基本的にチャイコフスキーよりもボロディン派である。あれ、なんか似たような書き方をしたような。。。ボロディンの曲の持つ旋律はなんというかノスタルジーといいましょうか郷愁といいましょうか琴線に触れる。
続きを読む: ボロディン―だったん人の踊り
続きを読む: プロコフィエフ―交響曲第5番
続きを読む: ビゼー―交響曲第1番
続きを読む: バルトーク―ピアノ協奏曲第1番
続きを読む: ハチャトリアン―ヴァイオリン協奏曲