33-協奏曲の最近のブログ記事

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タンゴといえばピアソラで、「タンゴの歴史」とか「アディオス・ノニーノ」とか有名曲が多いのですが、クラシックよりのオケとの作品として自分が好きなのは「プンタ・デル・エステ組曲」です。ほら、12の・・・。

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サン=サーンスは大好きというわけではないのだけれど。まあ「動物の謝肉祭」とかは聴かないので、聴くならピアノ協奏曲あたりかなあ。

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今まで作曲家名は姓だけで書いてきたのだが、ルー・ハリソンに関しては自分の中でどうもハリソンだけでは収まりが悪いので、フルで書いてみる。ホヴァネスはそんな事はないんだけど。で、アメリカン・ガムランでございます。

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私は基本的にチャイコフスキーよりもラフマニノフ派である。ハイパーロマンよね。というわけでラフマニノフからまず選ぶとなるとあれもこれもなんだけど、まずはピアノ協奏曲第3番にした。

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バルトークはもちろんハンガリーの作曲家。好きな曲が多くて困るけど、ピアノ協奏曲第1番からまいります。

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アルメニア続きでアラム・ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲を。ハチャトリアンは「剣の舞」が有名すぎて一発屋のようにみえるのが可哀想。。。でも印税を考えると、こういう一発は重要なのかな。

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不毛な現代にこのような音楽が存在できるのかと涙する奇跡の音楽。

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リッカルド・ザンドナーイはイタリアの作曲家で、マスカーニの弟子でした。現在知られているのは歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」くらいですが(あと歌曲もあるようだ)、CPOから出たヴァイオリン協奏曲がよかったのでそちらから。

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日本の1960年代あたりのゲンダイ音楽のCDも結構持っていたんだけど、もう全部知人に譲って、いくらかのゲンダイ音楽でないものを残している。もちろん伊福部昭は譲れない。

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ミニマル音楽も聴くんだけど、昔々はおおもとの三羽烏?ではスティーブ・ライヒ>テリー・ライリー>フィリップ・グラスの順序で好きだった。グラスは独特の臭さがあってちょっと苦手っぽかったんだけど、今はその臭さが良い。青かびのチーズみたいなもんか。。。いや青かびのチーズは今でも得意ではないけど。

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