35-器楽曲の最近のブログ記事

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アルベニスのピアノ超南極もとい超難曲の「イベリア」。

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ムダーラといえば、「ルドヴィーコのハープを模したファンタジア」が好きでございます。なんか時々無性に聴きたくなるときは心が疲れているとき。

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フェデリコ・モンポウはスペインの作曲家で、時代的には現代の作曲家ですが、なんというか「繊細」「内省的」「静謐」な小品を作曲し続けた人です。耳が疲れたときには良し。心が疲れたときにはもっと良し。

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どちらかというとシューベルト素人という感じですが、シューベルトに行くなら未完成、死と乙女路線も捨てがたいけど、やはり天国的な方向に行きたい。交響曲9番に行くか弦楽四重奏第15番に行くか弦楽五重奏曲に行くか、、、このピアノソナタ第21番に行くか。。。でも考えてみるとこの4曲でも凄いです。シューベルト的4大天国。

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タイトルが長すぎるのも嫌なので、アルチュニアンで代表していますが、このアルメニア狂詩曲はアレクサンドル・アルチュニアンと友人のアルノ・ババジャニアンの共作であります。アルメニアの音楽というか中央アジア的な音階はたまらんね。

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ベートーヴェンも選びように困る。交響曲から行けば無難ではあるが、古典派を軽く超えて超ロマン派的になっちゃう後期の弦楽四重奏か後期ピアノソナタがやはり好きなので、まずはピアノソナタ第32番を。

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ギター曲を出したついでに、ロドリーゴだとまあアランフェスはおいといて、「祈祷と踊り」と「3つのスペイン風小品」あたりなんだけど、うーんどっちも好き、でも「3つのスペイン風小品」だと3曲あるから3倍おいしい???

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日本の作曲家はどうするか悩んだけど、どうせ偏愛的な選曲傾向なのであるから、吉松隆さんにした。さすがに最新の「平清盛」の音楽を選ぶわけではなく、昔の思い出も含めてギター曲にしようと思う。

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なんか無名曲をたどる怪しいブログに向かっているので、有名曲に一度戻しておきます。つうか曲については超有名なので書くことないし。無伴奏チェロ組曲についてはものすごくたくさんCDも出ているし、私自身チェロ奏者に詳しいわけでもないので、そういうのは他のサイトにまかせるとして。

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ピアノ曲はどうも得意ではない。ショパンとか苦手だし。ただ、ショパンの曲は一生聴かなくても問題ないけど、フランクの曲は時々強烈に聴きたくなるときがある。

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