というわけで?26日に引越しました。暇なはずなんだけどやはり粗大ゴミとかいろいろ手続きとかでけっこう疲れた。お任せコースにしたのだが、前日は3時間ほどしか眠れなかった。。。まあとにかく晴れたし、結局移ってからも相当ゴミ出ししなければならない。完全に個人のメモです。
2010年4月アーカイブ
サーバを移動して、設定したりいろいろ試した後、疲れたので板橋マイカルで「アリス・イン・ワンダーランド3D」を観てきた。
19日の昼に新居のほうにサーバを持っていって設定した。。。が、DNSの変更が伝わるのはやはりキャッシュの関係で時間がかかっていた。自宅やiPhoneからは21時ごろにみえるようになったぜ。前回のPCサーバ死亡時は、IPアドレスは変わらなかったため、BINDの設定ミスのみだった。が、今回はアドレス自体が変更になっているため、キャッシュに残っている経路があると前のアドレスに行ってしまうわけである。
前のアドレス(すなわちまだ旧居)にも仮サーバを立てればよかったのだが、そんなことは忘れていた。で、帰ってからQNAPのNASで急遽コメントをいれて、ポートの転送設定をして、さて、と思ったら、新のほうが見えるようになっていたぜ。。。
まあ名前がひければ問題はほぼ解決だと思うが、あとは少したまったメールが届いているかだなあ。もうサーバを動かしたので、また向こうに行ったときに確認しなければならない。
本日はガスの開栓とベッド搬入を行ったが、その前に目白詣でを行って WORLD DISQUE で久々にプログレものを見てきた。 Riverside, Toyah, Within Temptation について。
引越しということで、ネットワークの再構築+サーバも移転しなければならない。16日に新居のほうのBフレッツの接続を行い、無線LANルータの設定まで行ってきた。
内部のLANに関してはIPアドレスなど現在と同じにするつもりなので、この後は自宅サーバの移転前にDNSのconcordia.toのアドレスを新しいほうに設定し、サーバの移動+接続、起動で済むはずなのだが、さて問題なくいくかどうか?フォワード設定もHTTPやSMTPを通せばよかったんだよなあ、と記憶も不確か。
というわけで、いつ変更しようかまだ考えているのですが、19日月曜日の昼あたりに半日ほど止めるかもしれません。
Pat Metheny の新譜・・・といっても、1月に出たものです。最新テクノロジーを用いて一人で演奏しました、といっても単純にMIDI+シンセサイザーによるものではなく、アコースティック楽器をコントロールできるようにしたものですと。「オーケストリオン」という言葉自体が、「19世紀末から20世紀初頭に実在したオーケストラの複数の楽器を同時に演奏させることができる大掛かりな機械のこと」だそうで、これを現在の技術でやっちゃろうというこわけですね。
どれだけの楽器が入っているかは好い加減にしかみていないのですが、ピアノ数台、ドラムキット、マリンバ、「ギター・ボット」、パーカッション、念何十本もの空き瓶、などでジャケットの写真を見ているだけで楽しくなります。見てみたい。。あああ、6月の来日公演買っちゃったよ、すみだトリフォニーでは、土曜日の全席と金曜日のS席はもう売り切れててA席だけだったけど。音楽聴きに行くより見に行くって感じだろうか。でも1曲目から好きだったので良いのだ。まあCD的にはグループでええんちゃうという説もあり、賛否両論みたいですが。 で、やはり説明が読めたほうが良いので、ワタシは輸入盤で購入したが、日本盤にリンクしておきます。
エイジアのほうはS席もまだまだ残っているようで、、、うーん。
「シャーロック・ホームズの冒険」は基本中の基本なのだろうが、たぶん小学生の頃にいくつか子供向けにリライトされたものしか読んでいない気がするので、映画も観たこともありもう一度読んでみようということである。もういろいろな文庫で出ているが、全集で新しく出ていることと、光文社古典文庫を応援したい気持ちもあって、今回は光文社文庫にしてみた。
で、いま読むと犯人や展開はすぐわかるものも多いけど、つくりというか、短編としての構成はやはりうまいなあと思った。短編は精緻な推理ではなくやはり魅力的な謎や雰囲気が重要なのだ。また、ちょっと腰の軽いようなホームズ君が現代の視点でみると道化回しのようでおもしろい。なるほどこの路線を現代で突き詰めると木更津君になっちゃうんだなあ。。。
続けて読もうとは思うし、いままでみていなかったけど、グラナダTV版のホームズも観てみようかと考えている。
引越しに向けてのお買い物のメモ。