July 31, 2007
November 15, 2005
●宮沢吾朗×2冊
名人戦が終わりました。小林覚九段残念!張栩名人最後はがんばりましたねえ。
さて、最近の私的序列では、1に文学、2に音楽、その次がゲームで、ゲームの中に入るかもしれないとはいえ囲碁は4番目である。4番目の趣味ともなると相当時間が限られていて、囲碁界のタイトルの情報を追うのが目いっぱいで、自分が強くなるなんておこがましい話でもあるんだけど、まあそのうち暇を作って日本棋院や碁会所に出没するのが夢である。日本棋院のネットにもはいろうかなーと思っているのだが、おもしろそうな対局のライブは普通の日なので、サラリーマンにはつらいのう。。。ここでは宮沢吾朗九段の新刊2冊を購入したのでご紹介。
ちなみに宮沢吾朗九段は、さかなくんのお父さんです。子育ても常識破壊だったってことでしょうか。よいことだ。
March 18, 2005
●我間違えるゆえに我あり
囲碁になかなかかける時間がない、という言い訳をしつづけている今日この頃ですが、せっかく追悼で購入した加藤正夫名誉殺し屋の「加藤正夫打碁集 攻めの構図、読みの力」上下巻もまだつらつら見るだけで並べていない。打碁集はやはり並べてなんぼなんだろう。いろいろと溜まっているんだけど、そのうえ王銘エン九段の「我間違えるゆえに我あり―悪手を打ってもえーじゃないか」を購入したが、これが気軽に読めてめちゃくちゃおもしろい。
June 22, 2004
●米長邦雄の本
最近は将棋より囲碁なのだが、久しぶりに将棋の本を買いました。米長邦雄名誉棋聖の引退記念で出版された「米長邦雄の本」です。半分以上は覚えている局面で、懐かしさいっぱいだし、やはり私は米長の将棋が好きだったのだと懐古。
April 25, 2004
●坂田の碁
January 06, 2004
●本因坊秀策全集
昨日新宿京王百貨店の古書市にいってきました。海外文学の手に入り難いものを探したのですが、だいたい海外現代文学のものがほとんどない。振り替りではないのですけど、本因坊秀策全集を6,000円で購入しました。おい、並べる時間あるんかい>>自分。