今年も「そうだ、京都行こう」ツアー(その3)
東福寺を後にした私たちは、曼殊院へ。ここはちょっと北のせいか、まだまだ紅葉が残っている。
東福寺を後にした私たちは、曼殊院へ。ここはちょっと北のせいか、まだまだ紅葉が残っている。
広大な植物園を歩き回った私たちは、一旦ホテルへ行ってチェックイン。その後遅れて到着した妹と合流して、いざライトアップされた清水寺へ。
毎年恒例、秋の家族ツアー。今年も京都へ行ってきました。
いろいろとアクシデントはあったものの、京都の紅葉を堪能できて、よかったよかった。
翌日、東京の朝は薄曇。昨日は久しぶりに耳が聴こえづらくなったが、一晩経つと元通り。多分こうやって、私の難聴レベルは上がっていっているのだろう。
今回のツアーで、キースは新しい楽器をマスターしてきた。その一つが、Hoedownで演奏したハーモニカ。
開演予定の17時から10分くらい遅れて、キース登場。顔も含めて上半身はちょっとふっくらだが、下半身の相変わらず細いこと。もうすぐ64歳だというのに、メタボとはまったく無縁の体つきである。
行ってきました、キース・エマーソン・バンドのライヴ。
どうか10月18日までは病気になりませんように、地震が起こりませんように、と毎日プログレの神(爆)に祈っていたせいか、無事ライヴの日を迎えることができた。
年末調整の関係で忙しくなってきたり、ZEPの再結成コンサートで涙した今日この頃。ふと気がつくと、旅行からもう半月が経過しようとしている。やばっ、記憶が薄れてくる・・・というわけで、京都旅行の第2弾。
今年は残暑が厳しかったせいか、各地の紅葉は遅いとか。今日YOMIURI ON-LINEを見たら、日比谷公園の紅葉が載っていた。へえ~、12月の2週目で紅葉がピークですか。確かに遅いかも。
気がついたら、もう9月。やっと涼しくなって、事務所内では「今年も無事生き延びれたねー」の声が飛び交う今日この頃。
というわけで半月前の話の続き。もう記憶から落ちかけています(^^;;;
先週末、大きな冊子がうちのメールボックスに入っていた。
とうとう来たぜ、と早速作業に入ったのだが…その冊子とは専門学校からの「試験解答速報集」であり、作業とは「自己採点」である。1科目は1ヶ月前から捨てていたからいいとして(やはり働きながらの2科目はしんどい)、もう1科目の採点をしてがっくり。思ったより間抜けな答案を書いていたんだなあ、と。あとは傾斜配点を祈るだけだが、こういう期待はしないほうがいいですね、はい。
そばを食べた後は、一路安曇野アートラインへ。安曇野アートラインとは、北アルプスに沿って安曇野市~大町市をつなぐ道路で、その近辺には美術館が点在しているのでこの名が付いた…と思っていたが、公式サイトによると道路ではなくて「美術館をラインで結んだもの」らしい。
試験も終わったし、夏休みに毎日暑い金沢にいても仕方ないし、と白馬~安曇野~松本とドライブすることにした。今年私はお盆に出勤、16~19日が休みとなったため、16日から行くことにする。2泊しようか散々迷ったが、とりあえず1泊のみ宿泊予約をし、いざ白馬方面へ。
ホテルを出た私たちは、再び兄と合流して京都駅へ。荷物をコインロッカーに預けた後は、今日の目的地・嵯峨野へと向かう。今日は京都三大祭りの一つ・時代祭の日なので、周辺観光地にはあまり人がいないことを期待したが、はたしてどうなる事やら。
翌日は6時起床。といっても、起きたのは私一人である。そそくさと着替えてどら焼き半分(大きかったのだ)を食べてお茶を飲むと、ホテルの外へ。そう、休日の朝の楽しみ・ジョギング(京都編)のスタートである。
仁和寺を後にした私達は北山ビブレでまたまた買い物を済ませ、京都在住の兄と合流。
夕食の前に私が「どうしても行かなければなりません」と主張した場所へ行く。その場所とは・・・大村益次郎遭難の地と居宅址である。やはり戦国・幕末フリークには外せない場所でしょ?
10月21,22日は「恒例・年一回の家族旅行」と称して、母・妹と京都へ行ってきた。金沢に住む者にとって京都は「一番近い都会」であるが、私はずっと関東地方に住んでいたこともあり、十数年ぶりの京都である。
私の仕事は8月~11月は割と余裕がある、ということで毎年秋に旅行をすることにしてもらっているが、どういう訳か旅行前の週はこの時期にしては忙しかった。週末も資料などを持ち帰ったが、全く読む暇もなく、荷物を詰めていると夜中の1時・・・いや荷物を詰めるといっても、どのカメラを持っていくか悩んだりしていたんだけどね。
暑い。本日の金沢の最高気温、36.5度。体温じゃねーか。
「こっちはもっと暑い!」という人もたくさんいるだろうが、北陸は冬に「雪」というハンディを背負っているのだから、夏くらいはおまけしていただきたい。今日仕事が休みでよかった…(職場はなんとエアコン無し。一応事務労働者)
こんな暑い日に、私はガスバーナーと溶けるガラスと格闘しながら「とんぼ玉」の製作に勤しんでいたのだが、その話はまた後日。「福井県立恐竜博物館」の続きを書かなければ。
目標を決めた私たちは、国道157号線をひたすら南下する。ときどき高所恐怖症の人間が気を失いそうな箇所もあったが、この国道は道幅も広く、極めて快適な峠越えの道である。
車中のBGMはなぜかQueen。流れているのはQueenのベスト盤らしいが、リアルQueenヲタだった私は鼻歌半分、なんでSomebody to Loveの次がRadio Gagaなんだ、やっぱりQueenは「JAZZ」までがよかったなぁ、などと薀蓄?半分を一人でわめきちらしていた。
・・・と見えてきたのが福井県立恐竜博物館。
そ、それにしても何なんだ、この車と人の多さは。ここは東京か?と思えるような人の多さ。ぐえっ…
白山麓といっても石川県民以外はなんのこっちゃ?と思うだろうが、金沢市の南部にある旧・鶴来町から石川・福井・岐阜県の県境に至る地帯を「白山麓」という。地図を見ていただければおわかりかと思うが、石川・福井・岐阜県の県境には「白山(はくさん)」という2,702mの山があり、全国の「白山信仰」の総本山である。白山は高山帯がある山としては国内最西端であり、独立峰であるため、独自の植物が多い。高山植物の花畑としては白馬岳が有名だが、私の経験では白馬岳よりも白山のほうがはるかにすばらしかった。今年は久しぶりに北アルプスのトレッキングか白山登山でもやってみようかと思っていたのだが、なんと白山の室堂は予約制となっていた。山小屋が予約制なんてアリ?
それはともかく白山麓にはそば屋がいろいろあるとのことなので、母と妹を誘い-もとい、妹の車に乗せていただいて(笑)そばを食べに行ってきた。
先週末、東京と福岡からやってきた友人達と奥能登へ行ってきました。
1泊2日で奥能登を回るというハードな旅でしたが、雨も降らず、楽しい旅でした。
私が旅館の熱い風呂で貧血を起こし、倒れたときに足首を捻挫したことを除けば…(涙)
あの演奏会から1週間、アストゥリアスが頭の中でまだ鳴り響いています~。福田さんのスペイン名曲集、買わなくちゃ。
あちこちで先日の話をするんだけど、この感動をわかってもらえないんだよなぁ。ちっ。
てなわけで、後回しになっていたりんくうアウトレットツアー・奈良編でございます。