March 20, 2009
July 05, 2008
●floating pupa
March 29, 2008
●yanokami
yanokami とはやのさまは神様である、ということではなく、矢野顕子と rei harakami のユニットであります。「yanokami」に続いて英語バージョンの「yanokamick」も出ちゃいました。どちらもお宝物。
September 02, 2007
●HASYMO
August 09, 2006
●THE BEATNIKS
この春からちょっとだけJ-POPも買ってみました。ウタダはウタダ、まあよかったんですが、伴ちゃんはあんまりぱっとしないなあ。アンジェラアキにいたっては個性も弱く旋律の練りこみも安直でワンパターン、イエイエっていっているだけのようでした。で、同時期に買ったのですが、今頃The Beatniks のCDを聴いています。 もちろん高橋幸宏つながりなわけですが、これがJ-POPとして聴くと、なんともいい!(カテゴリーはテクノにおいておきますけど)。やっぱ技巧派オヤジはかっこいいです。
April 10, 2006
●BLUE MOON BLUE
高橋幸宏師のソロアルバム「BLUE MOON BLUE」は7年ぶりらしいんだけど、Sketch Show などで聴いているのでそれほど空いている感じもしない。でもソロとなるとやはりウタものというか旋律線がやわらかくていいなー。サウンドは以前のものに加えて Sketch Show のエレクトロニカ風のちりちりした感じも多いけど、Sketch Show よりももう少しほの暖かくてPOPな感じはやはり、かな。新幹線の移動中に聴いてちょっと幸せな気分だった。
エレクトロニカではないし、甘すぎるかもしれないんだけど、7年前の「The Dearest Fool」も大好き。そういえばこちらのほうが日本語の歌詞のものが多く、「BLUE MOON BLUE」ももう少し日本語歌詞があっても良かったかもしれない。こちらは青春歌謡というよりは黄春歌謡という感じかも。ナマモノ厳禁ということで、全部打ち込みらしいんだけど、J-POPなんぞよりとても暖かいのはなぜ?ザ・ビートニクスのCDも買うべきかなあ。
April 03, 2006
●Snow Borne Sorrow
デヴィッド・シルビアンが実弟スティーヴ・ジャンセン、バーント・フリードマンとグループを組んでいたので買ってみた。nine horses というグループ名はあんまり意味がないみたいなんだけど、「Snow Borne Sorrow」はやはり美しい。というか、いい加減に聴いている僕にはいつものデヴィッド・シルビアンのようにも聴こえる。バーント・フリードマンのせいかエレクトロニカ的な音も入っていていっそうアンビエント。
ただいい加減に聴いているので、けっこう似た感じに聴こえてしまうんだけど、ファンには怒られそうだなあ。しかし大味なバンドの合間にはまるで万華鏡のようなしのびやかできらびやかな音の世界に沈むのも良いかもしれない。ぶくぶく。いや、沈むというよりは浮遊感かな?ただ軽さではなく、周囲の異様な重さなの中での浮遊感とでも言いましょうか。
プログレじゃないけどテクノでもないので、一応両方に入れてみよう。
February 19, 2006
●Acoustic YMO
YMO というか、細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一の3人による“HUMAN AUDIO SPONGE”のライブのDVD HAS/HAS HUMAN AUDIO SPONGE Live in Barcelona-Tokyo がでたのでそれを注文していたのですが、そのときに探していたら「といぼっくす」というグループの「Acoustic YMO」というのを見つけたので一緒に購入した。まあ冷やかしかと思っていたらまともに良かったので、HAS はそのうち紹介するとして(といいつつ忘れそうな気もするけど)、今回は「Acoustic YMO」で。
October 18, 2005
●月刊プロボーラー
前回 Pink Panther のDVDのことをぐちってみたら、誰かお情けで私の表示経由でアマゾンでご購入いただいたようでありがとうございます。どうも嗜好の似た人がみているのだろうか?謎ですなあ。
さて、それとはまったく関係ないのですが、「日々是音楽」サイトの掲示板で、日本の音楽では何のCDを買うか、というのを尋ねられたことがあります。うーん、確かに日本のCDでは川井憲次以外は買っていないなあ。あとは、テクノ。。。か。。。考えてみるとoverrocketとか SKETCH SHOW だったりのような気がする。overrocket は最新作が方針変更っぽくて(というか1クールの終わりか?)とにかくそれほどのめりこめなかったんですが、し・か・しそれを補って余りある「月刊プロボーラー」(というグループ名です)。えー、どんなグループかは、知りません。アマゾンでのジャケ買いみたいなモンです。でも今回はあたり。
自称”泣き虫青春テクノ”ということで、1作目の「テクーニョ」2作目の「テクニコフ」どちらも良いけど、「テクニコフ」のほうは「ハイスクールララバイ」までカバーしていたりで、もうひとつひとつの音が胸キュンモノでかわいいですよ。他の「願い」などもすてきですぜ。
January 11, 2004
●Loophole
Sketch Show の2ndアルバムのLoopholeは去年の11月に販売されたときに購入したのですが、これは推薦。
前のミニアルバムの「tronika」路線なのですが、どの曲もできがよい。うーん、クールでほの暖かい。ぜひこのままCCCDなんぞにならないように願いたいものです。
October 10, 2003
●SKETCH SHOW LIVE 2002
SKETCH SHOW LIVE 2002 のDVDを購入。Sketch Show は高橋幸弘と細野晴臣のグループです。ジャンルはエレクトロニカでよいのでしょうか?(謎)音楽もちりちりしていましたが、画像もちりちりしています。こういうのをChill outって呼ぶのでしょうか?←わかってない。