●月刊プロボーラー
前回 Pink Panther のDVDのことをぐちってみたら、誰かお情けで私の表示経由でアマゾンでご購入いただいたようでありがとうございます。どうも嗜好の似た人がみているのだろうか?謎ですなあ。
さて、それとはまったく関係ないのですが、「日々是音楽」サイトの掲示板で、日本の音楽では何のCDを買うか、というのを尋ねられたことがあります。うーん、確かに日本のCDでは川井憲次以外は買っていないなあ。あとは、テクノ。。。か。。。考えてみるとoverrocketとか SKETCH SHOW だったりのような気がする。overrocket は最新作が方針変更っぽくて(というか1クールの終わりか?)とにかくそれほどのめりこめなかったんですが、し・か・しそれを補って余りある「月刊プロボーラー」(というグループ名です)。えー、どんなグループかは、知りません。アマゾンでのジャケ買いみたいなモンです。でも今回はあたり。
自称”泣き虫青春テクノ”ということで、1作目の「テクーニョ」2作目の「テクニコフ」どちらも良いけど、「テクニコフ」のほうは「ハイスクールララバイ」までカバーしていたりで、もうひとつひとつの音が胸キュンモノでかわいいですよ。他の「願い」などもすてきですぜ。
基本はクラシック隙なんで、なんでテクノなのだろう?と自分でも思うんだけど、やはり世代の影響ってあるのかしらん?
テクーニョ
「テクーニョ」は1枚目。テクーニョは月刊プロボーラーファンのブラジル人であるらしい。。。なんのことやら。どちらかというとベタでストレートな感じ。曲もリズムもいいんだけどちょっと私の好みより荒々しいかな。ライブにはいいけど、聴くにはちょっと疲れるかも。でも良い。
テクニコフ
2作目の「テクニコフ」は月刊プロボーラーファンのロシア人の名前で。。。なんのことやら。個人的にはこちらのほうが好き好き大好き。1枚目と比べると、こちらは、もうひとつひとつの音がかわいいのだ。旋律、歌詞、音、リズム、けっこうどれも胸キュンである。まさに、”泣き虫青春テクノ”の王道といえよう。。。
なお月刊プロボーラーのサイトもおもしろいですぜ。