●クビキリサイクル
やっと年末モードです。忙しいのと咳が止まらないままなんとか休みに突入し、年明けからまた忙しさに戻るわけだが、咳がそのままだと嫌だなあ。まあ最後は仕事の問題を棚上げして、会社の同僚と自宅で囲碁対局で初心者相手に100目差の虐殺を行い、その後二人で忘年会。なかなかまったりした夜であった。
さて疲れているせいか、「ラナーク」なんか全然読めず、西尾維新を今頃読んでいる。うーん、千本中立売も歩いたぞ。「クビキリサイクル」がおもしろかったので、続けて「クビシメロマンティスト」「クビツリハイスクール」を読んだ。ということは、はまっているわけです。まだ折り返し地点前なので当分楽しめそうだ。
ライトノベルなのかもしれんけど、私の本格魂にはフィットするし、紹介文書いている清涼院流水などよりはよほどまとまっていてすべらないしプロ的である。 もっとも3作目以降は推理ものではないけれど。赤にも青にも萌え萌えです。