April 27, 2008
April 24, 2008
●10番がいっぱい
10番全曲盤といえば昔はげてものの類だったんですが、いまや当たり前になっちまいました。この2ヶ月で3つもでるとは。。。ついでに今年購入したマーラーの棚卸。 AMAZONにないものはHMVにリンクしておきます。
April 20, 2008
●スペイン交響曲(ただしヴァイオリンとギターだ)
April 19, 2008
●探偵小説のためのエチュード「水剋火」
なかなか忙しくなると、週一回しか更新しなくなる。書く時間というより書くことがなくなるわけで。。。CDは順調に?増えているので、そのことを書いても良いのだけどワンパターンになりそう。。。まあCDでもマーラー関連やロマンティック協奏曲シリーズ、チェリッシュなどいろいろねたはあるんですけど。
さて、古野まほろの天帝シリーズに続いて、新シリーズのようです。「探偵小説のためのエチュード 水剋火」 はぞなぞなワールドに妄想女子高生と陰陽師女子高生のコンビが続きそうですが、普通のライトノベルかというと、やはりまほろワールド炸裂で、悪乗り具合は上かもしれないというそんな悪乗りが好きです。もっともこの悪乗り具合に乗れるのはしぼられるかも。そうそう一部化けコアラとも関連するふりもあるので、そのうち出てきちゃうのか、それとも病室で書いているのがこれなのか。
推理は本格、ということだが、まあ私はその部分はどーでもよくてまほろワールドだったのがよかった。裏では天帝シリーズも執筆中らしいのでそれもうれしい。孤島があれなので次はどうなっちゃうんだろ?
April 13, 2008
●ASIA+Genesis
最近あんまりプログレ買わないのは旧譜しかないからなのだが(甲斐バンドとかチェリッシュとか買っています)、うーん、出てたので買ってしまった。ASIAはオリジナルメンバーでの超久々。聴き始めるとおおっと思ったんだけど数曲聴くとおんなじに聴こえちゃうんです。どうもWetton/Downesは曲の展開というかそのへんが弱い気がする。Sleeping Giant/No Way Back/Reprise は大曲風だけどつなげただけだし。つなげただけじゃ 曲にはまとまらんのだな。Howe の曲である Wish I'd Known All Along プログレの雰囲気があっておもしろかった。こういうのをもう少しはさんでほしかったなあ。
Genesis はこれから聴こう。遅いとかキーを下げてるとかいろいろうわさを聞きますが。
April 12, 2008
●R-K1000
April 06, 2008
●Kenji Kawai Concert 2007 Cinema Symphony
金曜日に昼から東京へ移動し東京のオフィスに顔を出した後、N.Y.に転勤する友人の壮行会+αで徹夜。その後土曜日朝自宅に戻って3時間ほど寝てから、アンプなど買出ししてから夜に京都へ移動となかなか私的に忙しいです。洗面所の水周りなど修理しなきゃいかんのだが、どうせ東京にいないしこの次にしよう(水は止めています)。
さて京都のアンプを中古で購入したケンウッドのR-K1000-Nにした。値段が安いけどSupremeEXなどに惹かれたわけです。真空管はまたそのうちに。。。さすがにCEC HD53RでCM-1はつらいようで、音に厚みというか余裕が出たように感じる。まあ気の迷いでしょうが。
で、良い音で聴くとうれしいDVDやCDも大人買いした。Kenji Kawai Concert 2007 Cinema Symphony は去年の11月にあったらしいが、行きたかったなあ。。。もうDVDでもすごいですよ。
April 03, 2008
●愛しのグレンダ
「愛しのコルサタル」もとい、フリオ・コルサタルの短篇集である「愛しのグレンダ」が出ちゃいました、読んじゃいました。ああ、なんか幸せ。。。なんというか写実的な日常からツイ踏み外しちゃう瞬間がおもしろい、が後期の作品集だけにとっつきにくさも満点。味わうには全身敏感、コルサタル感度MAXの状態で読まないとおもしろくない。
また、解説にある自身の分類が面白かった。儀式、遊戯、移行、あちらとこちらというのはさすがにおもしろい。それに比べて評論家?のミステリーとか幻想とかは陳腐すぎてひいちゃいます。
というわけで久しぶりに文学的なものを読んだ気がする。これを機会に復活できるかどうか。。。でもまだPSPでの魔界戦記「ディスガイア」にはまっているんだよなあ。おわらないっす。