●朝の歌
少々間があきましたが、Amadeiの朝の歌を公開しました。クラシックではラヴェルの道化師の朝の歌が有名ですが。昔、コンコルディアで演奏しましたが、やはり少人数のアンサンブルですっきりとのほうが良いかな。でも作ったものはちとこってりです。
高校の頃から寝覚めに音楽(クラシック)で起きていたことがあるのですが、一時期どうも古典派ロマン派の曲では頭が痛く、ルネサンス期の音楽やメシアンの鳥のカタログを使っていたときがあります。あまり強く結びついた3和音では頭に重かったみたい。こういうときはショパンなんか最悪です。
どうもAmadeiの小さな曲はシンセでやりたくなっちまいます。テンポをあまり揺らさなくても曲になるというのもあるかもしれませんが、曲想の明るさが影響しているのでしょうか。QLSOでもやってみたいとは思っています、がそのうち飽きるかも。フルートソロとハープと弦を考えていました。