September 29, 2007
September 23, 2007
●9月の色
September 22, 2007
●清滝、鳥居本、大覚寺
September 18, 2007
●Ovation 6778LX
便利な言葉にストレスがあって、うーん、仕事のストレスから買い物がしたくなって、他にも3ヶ月ほど楽器が欲しくなって、実はアイリッシュブズーキを買いたい!モードになっていたのだが、なかなかすぐには手に入りそうな気がしない。。。といろいろ考えているうちにアコースティックギターになってしまった(エレアコだけど)。
アコースティックギターは高校以来で、全然弾けーん、が、ちょっとづつ音を鳴らすのが楽しいモードになっている。どうも私は「自分で弾いてみたいモード」→「楽譜をなんかいじっていたいモード」→「もう聴きまくるモード」と2~3年で回っているようで、飽きやすくて困る。そろそろ聴きまくるモードから下手でも自分で音を出してみたいモードになってきたわけだね。
ギターといえばクラシックの曲も良いのだが、今回弾いてみたいのはポピュラーとかちょっとソロっぽいのをおやじ弾きするのだ。また、ルネサンスとかバロックの曲をアコギでどうだろうかと思ってみたり。
まあそういっても練習時間がとれるかと、続くかが問題ですな。すぐに飽きそうな気もするが。。。。また、アイリッシュブズーキ君も調査中です。うーん、ストレス?本当にストレス?
September 15, 2007
●Roxy Music
最近、iPodを買い換えたこともあって、昔の70年代~80年代のものを買いなおしている。。。新たに買ったものもある。昔に比べると完全に大人買い。で、ベスト盤でいいや、という歌手やグループも多いんだけど、いくつかは全部買いたい気分になっている。Roxy Music は全部買いたい。前はよくわかっていなかった。おもしろいじゃないか!
September 09, 2007
●エヴァンゲリヲン新劇場版:序
あいかわらず暑いので、歩き回る気力なし。ということであいかわらずアニメ映画だ。「エヴァンゲリヲン新劇場版:序」は12年ぶりのリメイクである。最初はおんなじ感じだし展開も圧縮しているため表現に乏しいなあ、とか思っていたが、それもヤシマ作戦を中心にするためだったらしい。後半のヤシマ作戦はもう昔とは数段違う大迫力でした。自在に変形するラミエル様が素敵すぎます。
さて序でのストーリー展開は前回とほとんど変わらないのだけど、違う点もあり今後どうなるんやーという感じ。この段階から渚カヲルくんがでてくるし(アスカも出てないのに)。またエヴァの装甲の取れた「手」の部分も強く表現されていたため、今後の展開で・・・むにゃむにゃ。で、最後のエンディング後にはお約束のミサトさんの「予告」がはいっていて、もう相当展開が異なるような気がするので、観なくてはいけませんなあ。あ、私はエヴァヲタではないのだが。。。
●魔術師の帝国
書店を覗いてみると、レイモンド E.フィーストのリフトウォー・サーガの「魔術師の帝国」が新装で復刊していた。 そういえば昔けっこうはまって好きだったなあと思い出す。私が知ったのはPC(DOS/V機の頃だ)の海外ゲームで「Return to the Krondor」というRPGがあって、それがこのリフトウォー・サーガの後の時代で同じ背景(主人公は違うが登場人物も)ということで、ゲームを始めるために読み始めたのだが、結局本にはまってゲームはほとんどしないままに終わったような。根性ナスだな。
ファンタジーとしては「指輪物語」などとも比べられるのだが、まあそこまでの深さはない、が設定も展開もおもしろいぞ。ただリフトウォー・サーガ3部作の続編である「王国を継ぐ者」「国王の海賊」はリフトウォーほどの設定の大きさはなく、普通のそこらにあるファンタジーになってしまっている。3部作にはまった人のための次世代ではあるのだが、ちょっと落ちると思うなあ。でも昔の登場人物の変わりようや亡くなっていたりするとちょっと悲しかったりする。そういえば「国王の海賊」は翻訳が待てなくて、Paperbackで読んだっけ。
その後、その続きがサーペント・サーガとしてでていたけど翻訳されませんでしたなあ。。。まあワンパターンになってたし。復刊はうれしいけどジャケットが軟弱になっているのはなんとも。
September 07, 2007
●QED -flumen- 九段坂の春
いやあ、私もなぜかQEDだけは続くなあという感じですが、 とりあえず読んでいる。今回は連作短篇集で主な人物の若い頃の話。「QED -flumen- 九段坂の春」 は、うーん、まあ私的には歴史の謎とか民俗学的な部分は好きなんでまあまあかな、と思うが一般にはつらいかもしれん。キャラものであるのは確かなのだが、最近御名形とか 新しいキャラ登場!といってもあんまりタタルくんと変わらないしなあ。。。
事件については、私はこの程度でよいと思うのですよ。所詮事件なんてこの話を読ませるためのえさなんだから、まあどうでもよいのです。歴史ネタ・民俗ネタとしては今回はけっこう京極夏彦とかぶった領域なので、さすがにその部分では京極堂の方に分があるかなと思った。
そういえば御名形史紋クンの「毒草師」は面白いのだろうか?
September 06, 2007
●政治などのことは
政治などのことは思うことあってもあまり書かないようにしているんだけど、まあ最近のひどさはどうだか。一番納得いかないのは責任とって大臣は辞めても国会議員は辞めないわけです。金とかの問題であれば大臣であることの問題ではなく国会議員であることの問題ではないかと。
また、ご迷惑かけたから自民党は辞めるけど議員は辞めない。つまり党に迷惑をかけたことは反省するけど、国民には迷惑なんかかけてないってことですよね。正常な脳みそで考えれば、「国民に謝罪するから議員は辞めるけど政治主張は変わらないから党は抜けない」が普通の考え方だと思うが。まあ選んだほうも選んだほうなので政治家のレベルが国民のレベルなのであるのだろう。
つうか政治のことではなく人としての品位の話であった。