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September 09, 2007

●魔術師の帝国

book-Fiest-01.jpg書店を覗いてみると、レイモンド E.フィーストのリフトウォー・サーガの「魔術師の帝国」が新装で復刊していた。 そういえば昔けっこうはまって好きだったなあと思い出す。私が知ったのはPC(DOS/V機の頃だ)の海外ゲームで「Return to the Krondor」というRPGがあって、それがこのリフトウォー・サーガの後の時代で同じ背景(主人公は違うが登場人物も)ということで、ゲームを始めるために読み始めたのだが、結局本にはまってゲームはほとんどしないままに終わったような。根性ナスだな。

ファンタジーとしては「指輪物語」などとも比べられるのだが、まあそこまでの深さはない、が設定も展開もおもしろいぞ。ただリフトウォー・サーガ3部作の続編である「王国を継ぐ者」「国王の海賊」はリフトウォーほどの設定の大きさはなく、普通のそこらにあるファンタジーになってしまっている。3部作にはまった人のための次世代ではあるのだが、ちょっと落ちると思うなあ。でも昔の登場人物の変わりようや亡くなっていたりするとちょっと悲しかったりする。そういえば「国王の海賊」は翻訳が待てなくて、Paperbackで読んだっけ。

その後、その続きがサーペント・サーガとしてでていたけど翻訳されませんでしたなあ。。。まあワンパターンになってたし。復刊はうれしいけどジャケットが軟弱になっているのはなんとも。

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