●CDジャーナル8月号
CDジャーナルの紹介で1ページだけど、ナポリ・マンドリン・オーケストラの新譜の紹介が載っていた。インタビューで、「楽譜の多くは、日本人マンドリン奏者である故中野二郎さんがイタリアで収集したものを使いました。(中略)私たちのマンドリンの歴史は日本人によって救われたと言っても過言ではありません」というのは、少々リップサービスがあるにせようれしいことである。
CDジャーナル誌は私のように一応何でも聴いてオーディオにも興味もある人間にはよいが、一般にはどうなんだろうと思う。読者層にトテモ興味がある。長年続いているが、よくクラシックなど切り捨てずに続いているなあ。。。
買うかどうかわからないけど、8月号ではジョン・マクラフリン(枕不倫と変換されるとは。。。)の新譜と映画のDVDの「サウスランド・テイルズ」かな。