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August 19, 2004

●古本市

池袋西武夏の古本まつり」を覗いてきました。池袋西武イルムス2F西武ギャラリーで8月17~23日に開催されています。探しているのは、海外現代文学の絶版モノや幻想文学、SFの絶版モノといったたぐいでして、今回も、おおっと思ったものがいくつかあったのですが、購入にはいたりませんでした。なかなか欲しいものにはめぐり合えません。

6月だったかに「彩の国古本まつり」ということで所沢までいったのですが、終わり近かったせいかもう欲しいものはまったくなし。というか海外文学なんかなかったです。

まあそれでも、おおこんな本があるーと発見したり、買おうか買うまいか悩むというのは結構楽しめます。個人で東京近辺の古本市の情報を載せてくれているページがあります。

私の読書の場合は図書館を使用していないので、自前で購うのですが、これがなかなか難しい。最近購入した古本は、カルペンティエールの「バロック協奏曲」とマーク・ヘルプリンの「兵士アレッサンドロ・ジュリアーニ」など。「バロック協奏曲」は、ずーーーーーっと悩んでいて、ついこの間ぽちっとなと購入してしまいました。3千円ほどでしたが、もともとは280円です。うまくいけば安くどこかで見つかる可能性もあるんだけど、まあ十年以上欲しかったんだから、これ以上数千円で悩むのは人生を折り返した私にとっては無駄であると判断したわけです。おかげで安心して積んでおくことができます(読めよ>>自分)。

その他に新刊では、「ケルベロス第五の首」ジーン・ウルフや復刊された「コスミコミケ」カルヴィーノを購入(「コスミコミケ」は旧版も持っているけど)。あとカーも少し買ったのですが、不定期に買いためているので、すでに何があるかわからず。一回整理しないといけないなあ。。カーはすぐ消えるから買うだけで有名作しかまだ読んでいないんですよ。「イデアの洞窟」も訳が風間賢二だし、気になるー。

古書に関する著作権使用料みたいなものがどうなっているかよく知らないのですが、できれば著作者にきちんと払いたいという思いがあって、なるべく手に入るものは新書を買うポリシーではいるのです。が、最近の小さな書店では品揃えが悪く私が望むような本は全くありませんし、逆に Book Off のほうが品揃えが良かったりで、これで世の中よいのだろうかと思案中。街の小さな書店では「冬ソナ」関連と「ハリポタ」と「世界の中心~」ばかりです。

ゼラズニイの「ドリームマスター」、フエンテスの「アルテミオ・クルスの死」、ラファティの「イースターワインで乾杯」とか見つからないかなあ。。。

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