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June 20, 2005

●音楽PCの帰還

というわけで、復旧後改造を加えていて、結局作り直したほうが良かったのではないかとも思うが、とりあえずいろいろやった。ボーナスがもう少しあれば、ばーんと買う気になったんだけど、明細見てやめました。とほほ。

前の環境で、新しいHDをいれてWindows XPを入れようと思ったのだが、トラブル続き。すぐに途中で落ちる。で、マザーボード変更や怪しいキーボードの買いなおした。後で考えるとIDEのケーブルが133対応じゃなかったのでは?と思ってみたり。まあよくわからん。この連休でまあほとんど復旧したんだけど、やはりデータを一部失っている。最近のポンセとかバックアップとってなかったなー、まあたいした曲でもないしいいか、てな感じ。一部知人より指摘を受けていた「エジプトの幻影」第三楽章の音の間違いは、バックアップにあると思うのでそろそろ直してみよう。ついでにいろいろと修正したいし、打楽器も入れたい。

まず、マザーボードをKT600-Aに変更し、幅が小さくなったのでリムーバブルケースが奥まで入るのはうれしいぞ(ミニタワーでいろいろ不都合なのだ)。ついでにHDを2台とも変更し、1台は生まれて始めてSATAにしてみた。その後 Windows XP をインストールしたら何の問題もなかった。すっきり動くことはすばらしい。

結局、音楽環境復旧に2日かけている。午後はぶらりと出かけていたんですが。買ってあったCubaseSX3を導入し、HALionを入れ、これも購入したReason3 Upgradeを導入してレジストレーション。また、PlugSoundやQLSO Gold、SampleTankを導入し再レジストレーションを実施。やっとほとんど元の環境に戻ったのであった。

SATAになって少しは音数多くなるかなあ。せっかくだからRAIDのストライピングにしたほうがよかったかもしれんが、もうインストールしちゃったので、当面はいいや。こんなときレジストレーション方式じゃなくてSteinbergのようなUSBドングル方式はいいなあ。もっとも会社ごとに増えられても困るけど。

マザーボードが新しくなると、DDR400のメモリやAthlonXPまたはSempronとかいれたくなるなあ。結局買ったほうが早かったのか、という気もする。

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