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December 24, 2005

●帰省-2005年末-その後

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留まりし金沢にて第七餃子にて飲食の欲をはらうが、これはホワイト餃子の技術連鎖店であるらしい。大学生のころに食せば、なるほどくせになるかもしれんが、現状では翼ある言葉にかけてちとしつこいかも。さて輝く眼のアテネに導かれて、24日に「はくたか」にて越後湯沢を目指せば、すでに出発時から長岡に行き先が変更になるとはいかなる神の思し召しか恐れおののいていると、魚津を過ぎるあたりから群雲立つゼウスの業か空は一転暗く雪は横に降りしきり、果ては長岡-直江津間が不通になるや天からは「直江津で金沢に引き返すので関西経由で」の声あり。直江津にて折り返すはあまりに悲しくまた東京は遠く、いかんせんやとみるに長野行きの普通電車あり。ああこのまま流されていくのかと思いつつ、2時間弱かけて長野へと向かいそのまま長野新幹線で東京へと向かうは新幹線がパイエケス人の舟のようにも思えて心に響くものあり。帰ってみるとペネロピアは・・・そんな人いないクリスマスイブでしたわ。

コメント

をを、そのような艱難辛苦が待ち受けていたとは知らず、我まったりとクリスマスイブの午後を過ごしけり…と私まで何なんだ(笑)
金沢は夜までいい天気で、結局自宅で洗濯までしちゃいました(夜は吹雪いてたけどね)。大変だったんですねぇ。本当にお疲れさまでしたm(_ _)m

本当にお疲れさまでした。まぁ、これも旅の良き思い出として・・・
28日~30日はそうならないで欲しいと自分のことだけ願うちびでした。

直江津から長野は妙高高原を通るわけですが、晴れていて明るいと遠回りしても良いかなと思った。夏にはこの路線で温泉で一泊して帰るのも良いかもしれん。今回はただただ雪と真っ暗でございまして。

おひさひぶりです。
ホワイト餃子とは、なかなか渋い名前が出てきました。
高校の頃、柏のホワイト餃子でいろいろな打ち上げを
餃子と○ールでした、懐かしい思い出がよみがえりました。
 あのころは餃子4皿とか平気で食べてましたけど
いまはもうだめだろうな(苦笑)
 しかし、こんなに支店があるとは、びっくり。

ちょっちさん

ごぶさたです。金沢では第七ギョーザという名前で有名なのですが、私は大学から大阪に出たのであんまり思い入れがないんですよ。

やはりビールでも飲みながら出ないとつらいなあ。4皿は想像つきません。やはり金沢では8番ラーメンが定番だな。

また最近の情報メールで教えてください。

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