●Lisa Ekdahl
一日晴れたかと思えば、また雨である。こんな午後はゆっくり音楽でも。。。と思うが昼を食べるのもあって、ついつい河原町まででかけてしまった。梅原猛の「京都発見」を購入、というか昔東京で買った気もするがよくわかっていなかったんだね。今見ると結構最近行っている場所が多いので、こんどはつらつら読んでみようと思う。
いや、音楽の話でした。リサ・エクドール(Lisa Ekdahl) は「ストックホルムの妖精」だけどこの「Back To Earth」のとき24歳。でもロリータヴォイスなんですねえ。ジャズでありながらロリータヴォイスはなかなか効きます。ジャズのスタンダード集をトリオをバックに歌うのですが、Jazzによくあるハスキーヴォイスではなくロリータ、ロリータといえば特にナボコフの「ロリータ」を読みながら聴いていたので危ないかも。邦題は「もしあなただったら」というタイトルででているCDですが、US盤のほうにリンクしておきます。
あ、しかしこのジャケットはUK盤で、私の持っているのはこちら。こちらのジャケットのほうが好きなんだけど、US盤のほうが手に入りやすそうですね。