●東福寺、伏見稲荷
京都駅から九条烏丸まであるいて、市バスで東福寺前までいきました。そういえばバス停前の京都第一赤十字病院は、昔住んでいたときに健康診断にきたなあ。。。なんか新館ができている。その脇の道から歩いて臥雲橋からの景色です。臥雲橋はまだお寺の外なんですねえ。まだ紅葉には早いかと思いましたが、それなりに色づいていて、これはこれでよし。もう2週間もすると凄い人出になるんだろうなあ。
通天橋から臥雲橋のほうへは、渓谷(洗玉澗;せんぎょくかん) のもみじがすごいことになるのだが、今日はまだまだ。確かにこれが一面赤に染まると凄いだろうなあということはいえそうだ。やはり朝早く起きても紅葉の頃にがんばってこようかなあ。なお、現在の通天橋は1959(昭和34)年、台風によって倒壊したものを1961(同36)年に再建したものだそうです。
渓谷をみたりしながら、金剛院のほうものぞいてみる。こちらは人が少なくてちょっとよい感じ。うーん、だんだんデジタル一眼レフもほしくなってきたりして。
写真は載せませんが三門などを過ぎて六波羅門から伏見稲荷まで歩きました。
外人さんが多かったなあ。全国稲荷社の総本山で秦氏と関係が深いのですが、太秦の秦氏とはまた別の可能性もあるんですね。伏見稲荷といえば千本鳥居が有名で山頂まで続くのですが、今回は歩く元気なし。ということでいり口までで。