●コンコルディア 第37回定期演奏会
コンコルディアの演奏会が6月20日なっていた。。。東京へ戻ってきて一度は顔を出そうかとか思いながら、はや4ヶ月。 うーん、休出も多くなってるし、だるいし、行けるかなあ。。。そう言いながら、もし行くなら昼は三番瀬とか行っちゃうのかなあ。そういえば、過去3年間のCD売ってるとちょうど購入できて良いのだが。
コンコルディアの演奏会が6月20日なっていた。。。東京へ戻ってきて一度は顔を出そうかとか思いながら、はや4ヶ月。 うーん、休出も多くなってるし、だるいし、行けるかなあ。。。そう言いながら、もし行くなら昼は三番瀬とか行っちゃうのかなあ。そういえば、過去3年間のCD売ってるとちょうど購入できて良いのだが。
CDジャーナルの紹介で1ページだけど、ナポリ・マンドリン・オーケストラの新譜の紹介が載っていた。インタビューで、「楽譜の多くは、日本人マンドリン奏者である故中野二郎さんがイタリアで収集したものを使いました。(中略)私たちのマンドリンの歴史は日本人によって救われたと言っても過言ではありません」というのは、少々リップサービスがあるにせようれしいことである。
CDジャーナル誌は私のように一応何でも聴いてオーディオにも興味もある人間にはよいが、一般にはどうなんだろうと思う。読者層にトテモ興味がある。長年続いているが、よくクラシックなど切り捨てずに続いているなあ。。。
買うかどうかわからないけど、8月号ではジョン・マクラフリン(枕不倫と変換されるとは。。。)の新譜と映画のDVDの「サウスランド・テイルズ」かな。
前の記事のコメントを呼び水として、仕事ぶっちぎって、昨日コンコルディアの演奏会にいってきました。当日貢物もって京都から青砥まで直行し、本日京都に戻ってきたです。そうか、品川から一本でいけるんだ、東京の自宅に戻るより楽、と変なことに感動した。 出演された皆様ご苦労様でした。
前も書いたとおり、個人的には「優しき歌」のみでうるうるだったのです。もしそっけないテンポの演奏だったらどうしよう、と不安だったのですが杞憂でよかった。私は関西の大学だったこともあるのか、やはり帰山栄治氏、川島博氏、大栗裕氏の曲有らばこそという思いがある(最近は鈴木静一氏も含むが)。いや、思い込みというか刷り込みというか。。。しょうもないクラシック編曲ものやこぎれいな旋律を並べました的な曲を演奏するよりはこれらを百倍復活演奏させてほしいが、結局は演奏者や聴き手にもよる話だから難しいのだろうと思う(これはコンコルディアの話ではない)。「優しき歌」のよい演奏を聴きたい!というのは、これでCDを購入すればかなえられそうである。いつか大栗裕のシンフォニエッタをよい録音で聴ける日は来るのだろうか。。。
コンコルディアの演奏会が6月21日にあるようですが、いけるかどうか。。。去年は京都で休出だったなあ。今年はどうだろうか、行けるだろうか。
私的には川島博の「優しき歌」が聴きたいなあ聴きたいなあ聴きたいなあ。。。「影」大幻想曲はそういえばコンコルディアの私にとって初の定演で弾かせてもらった曲だなあ。「戦場の花」はいつか音源で作りたいなあ。「Ouverture Historique No.4」は確か神大の初演で聴いて泣いたなあ。。。
そろそろ日々是音楽もなんとかしたいなあ。。。
今日は同志社大学マンドリンクラブの第150回定期演奏会に行きました。つうか、楽譜とCDの買出しに行ったような気もする。というわけで149回のCDとボッシの交響的組曲の総譜を購入。。。こんなの再演する可能性があるのはビアンカフィオーリかコンコルディアくらいしかないよなあ。。。150回ということで3部の現役+OBOGステージは100人以上?大迫力の「祭」であった、
風邪がなおっていませんが、東京にいます。今日は同志社大学MCの東京演奏会にいきました。あいかわらず聴くの半分、買出し半分。今回はカルリーニの幻想曲「戦場の花」のスコアをゲット(前回はボルツォーニの序曲「神の御心のままに」をゲットでした)。
後ろに座った馬鹿学生が遅れて入ってきて演奏中に話したりしているので、今日も私の気分は悪い。
というわけで、東京に戻ったら涼しいかと思ったら、今日は暑い。葛飾の神社も回ろうかと思ったがそんな暇ありませんでした。ぶひ。
いろいろ懐かしい人にも会えたので良き日でした。で、京都に転居したの?といわれるので書きますが、半年間の出張中です。ウィクリーマンション暮らしで、少なくとも平日は京都、月2回ほど週末東京なんですが、半年で終わるんだろうか???あ、演奏会の話でしたわ。それにしても、ある友人がワインのサイトで華麗な表現してるのに私は音楽について語る語彙が少なくてがっくし。
もう参加しなくなって数年ですがまた定演の季節ですね。今年は京都と東京を行き来しているので、演奏会自体いけるかどうかわかりませんが、ご紹介しておきます。詳細はこちらで。
イタリアものはどれも大物?「ハ短調の序曲」などもありますんでどうなるんでしょう。
せっかく京都にいるので中野譜庫もお参りしてみようかなと考慮中(神社みたいなものだな)。直接行けばよいことはあるんだろうか。うーん。今はあんまり入力できないんですが、著作権を明確にクリアにするために「華燭の祭典」の原譜が欲しいのでございます。
また、5月27日(土)は同志社大学MCの定期演奏会なので行ってみようかと思っている。目的がCDだったり楽譜だったりするところが不純なんですが。大阪府立青少年会館文化ホールのようだけど森ノ宮だよね。なつかしいかも。。。つうか何で行ったかもう忘れたなあ。定演やったことはあったかなあ。。。
さて、マンドリン系の人に質問ですが、「死の序曲」とはどの曲でしょう?劇的序曲?うんにゃ。マネンテでもファルボでも帰山栄治でも吉水秀徳でもなく、実は E.ネヴィンの「ヴェニスの一日」なのであります。うっひゃあ。
ナイオ・マーシュの「死の序曲」を読んだのですが、マーシュは3冊目だけど、おもしろい!ぼくはマーシュ好きかも。「死の序曲」は典型的なカントリーもので、地方の貴族の一家、牧師と娘、オールドミスの老猫×2、医者、怪しい女性、などのいろんな怪しい人間関係の中で、教会のピアノを買い換えるための基金募集の芝居が行われようとしています。その序曲としてのピアノ演奏が始まった瞬間、ピアノの中から轟然たる銃声が。。。その曲がラフマニノフの「嬰ハ短調序曲」とネヴィンの「ヴェニスの一日」(作中では「ヴェニスの組曲」)なんですよ。単に曲名ではなくて、けっこう性格に絡んで出てくるので笑える。とともに男前のアレン警部けっこう好きだし、人間模様も面白く、何しろ各シーンが印象的なのはマーシュが演劇畑のということもあるかもしれません。地味といえば地味な事件なんだけどカントリーものだからしかたないか。で、★4.0 なんだけど、「ヴェニスの一日」分も少々加味されているかも。
というわけで、昼に秋葉原を彷徨って、4時頃に青砥に向かったのだが、暑いのなんの、もう夏ですよこりゃ。秋葉原では時代遅れのAthlonXP2800+を購入。音楽ソフトも見てみようかと思ったがSofmapはまた配置が換わっていて、店先に他店舗の案内がないので探すのやめ。まあ一見さん相手の商売ではないということか。いいけどね。で、LAOXの楽器館へ。こちらも館内配置は変わっていた。ソフトあんまりおいてないなあ。商売にはなんないのかなあ。
さて演奏会ですが、興味のあるところだけ少し。
本当は載せたいこともあるんだけど、最近は忙しくて何も変更していないので、メモ程度にいくつか書いておく。そのうち詳しく書くかも。
DVDは購入していた「スカイキャプテン」を見た。趣味なのでおもしろいんだけど、最後007みたいだった。最後は空中戦で終わらないとスカイキャプテンとはいえんじゃろー。まあ映画館でみるべきだったな。そのほかにも「コールドマウンテン」とか積まれている上に「ピンクパンサー」セットを購入。見る暇はないぞ。
CDはマンドリン系で「フィロドリーノ」の最新を購入。ミケーリがやはりおもしろいんだけど、難しそう。「長谷川武宏作品集Vol.1 風の三部作」も購入。あまり聴き込んでいないが、「風の組曲」はおもしろそうだ。風の軌跡はもっと旋律パートが自在に表現できるとすんごく雰囲気が出るんだろうな。ちょっと弾くのに精一杯の感じが惜しい。難曲だからね。他の曲はちょっと単純すぎるかなあと思ったが、そちらのほうがうけるんだろうか?他にはプログレではウェットン+ダウンズやその他いくつかも聴いてないなあ。ちと音楽PCの修正に手間取って、貯蔵庫整理ができていない。ウェットン+ダウンズはプログレとはいえんかもしれんが。。。
本ではナボコフの「賜物」を購入できたのでうれしい。前にブックオフで見かけながら見過ごすという大失態をやったからのう。「ディフェンス」を読み始めているけど、先に「海のオベリスト」に注力中。でもそれほど面白くはないかもしれん。
今日はコンコルディアの演奏会なので、いくかーという感じではあるが、暑そうじゃ。
イケガクに久々にいったついでにコンコルディアの演奏会のパンフとチケットをとってきました。まあ無料なんで日付と時間さえ間違えなければ良いのですが、今年はどうしようかな。そういえば、曲目がサイトのほうには載っていないので、パンフからのものを載せておきます。
コンコルディア第33回定期演奏会
2005/6/25(土)17時開演 かつしかシンフォニーヒルズ
加賀城浩光作品編曲集
・Revolution
・悲しいマリオネット
・YATOGI
・UDO
「仮面」序曲 マスカーニ
「うねり」 帰山栄治
ピアノ協奏曲「伝説の塔 アーギスをめざして」(委嘱作品初演) 増井めぐみ
Impression II (委嘱作品初演) 舟見景子
喜歌劇「ぶどう畑の恋」より ジュリオ・デ=ミケーリ
だそうで。今回も委嘱作品初演が2曲あったりで意欲的ですなあ。もっとも自分の好みはきっと「うねり」なんだろうけど。
「日々是音楽」のサイトのほうも最近は公開がぼちぼち状態ですし、掲示板も散漫ではあるのですが、意見などを書いていただけるとまたやろうか、という気になっています。が、今日久々に「マンドリン演奏会のバカ宣伝」を削除しました。今の掲示板に移行してから書き込まれたことは無く、多くのほとんどの人は節度とマナーを持ってつきあってくれていると思うのですが、時々バカが書き込んできます。だいたい前後の記事みりゃわかるだろうに。
私なんぞは、こんなマナーの無いかつ応用力の皆無の人間たちが「教育大学」なんぞにいかないでくれ、税金の無駄、社会に出ても教師にはなるなよ、と思ってしまいます。書いたほうはどう思われようと興味は無いのだとは思うんですが。書き込んだのは一人でも、大学クラブ名で書き込めば全体として判断され、どう思われるのかの責任はあるのだということを理解していただきたい。ま、結局は人間としての美意識の問題ですかね。美意識の無い団体の演奏が美しいのかどうかは別種の問題であって、音楽はもしかしたら良いのかもしれんが、自分たちの音楽に見合うだけの美意識を身に付けてもらいたいものである。(以前の例では、書き込まれた上に選曲をみて美意識のかけらも感じることができずに、むふふんと怒ったこともあるのだが、今回も自己満足型にちょっと近いような気持ちはある)
以前に書いていたクラシコAのマンドラを売却いたしました。買っていただいた方およびご紹介していただいた方御礼申し上げます。値段が高かったのか安かったのかはよくわかりませんが、まあ演奏されないでおいておくのもカワイそうな楽器なので、喜んで使用していただけるとありがたいです。というわけでマンドリン合奏はもう出られないので「こんなコンサートが聴きたい」妄想系コンサートなどを書いてみます。
KFCといえばケンタッキーフライドチキンではなく、カエリヤマファイナルコンサートでございます。昨年11月28日に行われたライブのCDが完成したようで、購入を申し込んでいたものが最近送られてきました。もちろんバカモノですから2枚購入し、1枚は永久保存バックアップです。カエリヤマ萌え。
久々に帰山栄治氏のマンドリン合奏曲聴きまくりで、忙しい中、小さな幸せでございました。何で好きなんだろうと考えると、バルトークやプロコフィエフ的なクラシックの感性もあるんだけど、真のプログレ魂を感じるのが大きいんじゃなかろうかと最近思っております。そう、邦人マンドリン曲界で唯一のプログレ・マスターなのだ。そう思えば低音部隊が彼の曲でプログレリズム隊のようにアドレナリンだしまくって陶酔しまくるのがわかるんじゃなかろうか。
マンドリン合奏団体であるコンコルディアのサイトがリニューアルされました。
前のサイトに関しては私自身が8年程前に作ったものだけに、うーんだったんですけど、すっきりしてくれて良かった。ただ作り直す手間はわかるだけに申し訳ない気分です。私のURLもその頃自分でとったんで、concordia.toとか使用しているんですが、サーバ移転して落ち着いたら変えようかなと思っています。もうコンコルディアの練習とかいってないからねえ。
英語のみのコメントははじくようにして、再開です。現代ギター社のサイトをみたら、phpで検索できるようになっていた。LAMP環境なのでしょうか?マンドリンのCDも結構持っているほうだとは思うのですが、最近購入していません。ちょっと買うつもりのものを備忘録として memo。そろそろ少しマンドリン音楽への勝手な感想も書こうかと思っています。
クボタ・フィロマンドリーネン・オルケスター〈響~邦人作品集〉
アルテ・マンドリニスティカ(京都公演)
アルテ・マンドリニスティカ(東京公演)
17日にビアンカ・フィオーリ演奏会へ行ってきました。マンドリンの演奏会は去年のビアンカ以来です。ここでは思ったことを正直に書くようにしているので、少々書き方がきつく感じられるかもしれません。関係者の方、気を悪くされたらすみません。
すみません。画像は「絃楽器のイグチ」のものなのでリンクもそちらに。
大学時代はマンドリンだったのですが、復活してからはマンドラという楽器を弾いていました。もっともマンドラという名前のほうが元で、マンドリンは「小さなマンドラ」の意味なのですが。で、現在の自前の楽器はカラーチェのクラシコA。
演奏しなくなってはや 2 年、去年はコンコルディアの友人に貸したりもしたのですが、そろそろ弾かれないマンドラもかわいそうなので処分しようかと考えたり。でもサイトでみてみるとクラシコ A は定価1,000,000円ですなあ。うちで一番高価なものです。まあ定価なんで実態はわかりませんが、世の中の中古市場はどうなんでしょう。半値ほどで売れるものなんでしょうか?
私がかつて所属していたコンコルディアの演奏会が来週の土曜日にあります。サイトのほうでは、曲目解説がすでに載っているようです。こういう試みはぜひ前向きに続けていただきたいと思うし(続けることが大変なので)、もしこのページを見られている方で興味をもたれましたら、ぜひ聴きにいってくださいませ。私はなんか土日とも仕事がたまっていて、うーんな状態なのですが。。。
Ruggero Leoncavallo (1857-1919) はヴェリズモオペラの作曲家として「道化師」だけが有名ですが、ここではマンドラやリュートの入った珍しい曲をご紹介。