●David Bowie & Queen
週末にDVDを見ながら、泣く泣く仕事をするの第2弾です。前回の「WAR REQUIEM」はできはどうでも仕事をしながら見るには重すぎたので反省し、今回はMTV世代の私としては昔懐かしいので思わず見てしまい、これも仕事中にはつらいかあ。。。まあ暑くてやる気なかったし。
週末にDVDを見ながら、泣く泣く仕事をするの第2弾です。前回の「WAR REQUIEM」はできはどうでも仕事をしながら見るには重すぎたので反省し、今回はMTV世代の私としては昔懐かしいので思わず見てしまい、これも仕事中にはつらいかあ。。。まあ暑くてやる気なかったし。
日々是音楽のほうで、プッチーニの「ローマ讃歌」を公開しました。プッチーニはオペラで有名ですが、いくつか管弦楽曲、歌曲やピアノ曲も書いています。「ローマ讃歌」(Inno a Roma)は1918-19年に作曲された作品で、機会音楽といえるでしょう。原曲は合唱+ピアノです。自編ではないけど、管弦楽+Organ+合唱のバージョンもあります。この曲をとりあげたのは、CD紹介のからみでそろそろプッチーニも、ということと、ここでの元譜がMaurri社から出版されているマンドリン合奏向け編曲譜(Mn1+Mn2+Ma+Gt)を元にしているからです。(言い訳っぽいですね。)
Finale2004がWindows, Macハイブリッド版で出たのでアップグレードを実施。本当に使うのか?つうか演奏の場から離れてから、楽譜書きからも離れているわけですが。Midiでのオーケストレーションも元譜にメモ書き程度のいい加減なアレンジだし。2003は確か購入したけどインストールもしなかったような気がする。でも2004にしてみたいのは理由がありまして。
麻耶雄嵩の新刊の「名探偵木更津悠也」を読んだ。最初からひどい(これは誉め言葉です、ものすごく気に入っています)。カバーの裏から香月実朝の名探偵木更津悠也をたたえる言葉なのである。どこが破壊的かというと・・・「翼ある闇」から読んでいる必要があるのだが。以下少々ネタばれっぽいのを含みます。
ずいぶん前の記事にコメントつけられていたのを見落としていたので、右の欄に最近のコメントをだすようにしました。自分しか書くやついないと思っていた。
最近いくつか消費者の立場から気になること。MovableType の有料化や、輸入 CD その他の話など。
世の中では世界の中心でさけぶのが流行のようであるが、うるさいのであんまり近くで叫んでほしくないと思っている。せめて世界の片隅でならわかるんだけど。。。いや、「自己愛をさけぶ」かな。まあ、もともと盗作的なタイトルではあるのだが。で、どうせなら、もう少し私向きな「愛について」の本を読んでみました。これはどちらかというと「世界のあちらこちらで、愛についてのたうちまわる」という本であります。「愛は成就されず、成就されるのは愛でないものばかり。」というオビの文句のほうがかっこよい。
iBookの新型が発表されて鬱ですが、まあそういうのは昔から数多く味わってきたわけで。ただ、音楽のラフデータ作成について本当にぎりぎりなので、1GHzあれば少し余裕だったかもしれず、キャッシュが増えてハッピーだったかもしれず、ちょっと悲しいです。そうはいってもだんだんOSXも気に入ってきました。やはり美しいことは良いことだ。で、スクリーンセーバーの紹介です。
日々是音楽のサイトの変更とともに、今までのログからダウンロード数を集計しました。ダウンロード数というか分割ダウンロードをそのまま数えているので正確なものではありませんが、いくつか傾向は出ていますね。
ずいぶん前からリニューアルを考えていて、連休中からCMSのMamboなどを調べていました。でもまだまだいろいろと不満なので、この際べたなHTMLでいいや、ということで泣きながら46曲分作りました。いやあ物事溜まってからだと大変ですね。その分音楽は進捗なしです。とほほ。
いまさらではありますが、CGIでダウンロード数やアクセス数がわかるようにしました。曲の評価の投票もいれたかったけど、間に合わなかったので、もう少しして入れたいと思っています。その際は皆さんのご協力もよろしくお願いしますです。
まだリンクがすべて正しいとは自信が持てません。また、内部のネットワークからはうまく行っているのですが、外からでも大丈夫かも不明。
5月3日に横浜みなとみらいホールのマウリッツィオ・ポリーニのピアノ演奏会に行きました。連休中日のヨコハマはすごい。クイーンズスクエアあたり喫茶店に入ることもできず、うんざりでごあす。まあ私自身もこんな時期にヨコハマにでたりしてうんざりされている一人ではありますが。私はあまりピアノソロは聴かないのですが、ポリーニの演奏は良いですね。感情注入とばかりにテンポを変えるのは余り好きではないので、すっきりと質実剛健な演奏で気に入りました。
イタリアの19世紀の音楽といえばオペラばかりが有名です。ロッシーニからドニゼッティ、ヴェルディという大物が多いので仕方ないのですが、管弦楽曲も当然作られています。オペラではなく管弦楽曲中心の作曲家といえばマルトゥッチとスガンバーティははずせないのですが、今回はちょっと横道にそれてポンキエッリの管弦楽曲を紹介しましょう。というのは作るのにあわせているといつになるかわからないので。