●Death Note the Last name
最近忙しいというか精神的に疲れているせいか映画より疲れそう、という感じでいってなかった。で、「Death Note the Last name」を観てきました。今回は音楽が川井憲次だという話は観ていてもまったく忘れていて、最後のエンディングで思い出したよ。
で、うりはやはりマンガとのちがいなんですが、私はけっこう気に入りました。もっともマンガのほうを読んでいないとわかりにくく逆に今ひとつかもしれませんが。マンガ版で第一部の最後がこれだとよかったかもしれない。ただ最後の1年後はいらないと思う。その前でうまくきってほしかった。で、違いの部分は見ているときは気に入ったんだけど、やはり後から考えるといろいろと無理がありすぎる、、、がその場では勢いでそれなりに楽しんでしまったぜ。
ただ、映画としては、ミサミサの声とかイメージの違いと月のクールさ不足はちょっと不満。Lはエキセントリックな方向へいきすぎかとも思ったけど、最後はよかったな。やはり細部でアラが目立つのが一番の不満じゃろか。