July 27, 2009
January 04, 2009
●Steve Howe Trio
スティーブ・ハウさんTrioなんかやってるんだ。。。ということで、「Steve Howe Trio / The Haunted Melody」を購入した。。。Amazonで間違って2つ買っちゃったよ>>たぶん妹行き。 演奏としてはジャンルはJazzが妥当なんだろうけど、名前の貫禄でプログレに入れておく。
ドラムのDylan Howeは息子さんでしたっけ?オルガンはRoss Stanley、知らんなあ、不勉強な私。トリオでELPのようなロックかというと、Jazzっぽい感じ、なんだけどYESからの選曲も3曲ほど入っていて、やはりこちらは即興性は感じません。 YESからの選曲は「Mood for a Day」「Siberian Khatru」「Close to the Edge」ですが、どれも5分くらいの演奏なので期待しすぎないよう。 夜に小音量で流すと良い感じです。
ジャズだとピアノトリオが定番だけど、エレキギターだとハモンドオルガンがあうね。こういうのをマリアージュって言う?言わない?(←神の雫に変な影響を受けている人)
October 13, 2008
●Live in Gdansk
ギルモアの「Live in Gdansk」が出たのと、私が好きだった「Delicate Sound Of Thunder」 がやっとDVDになったので購入したが、先月リチャード・ライトが亡くなったので、どうしても追悼のように観てしまうのであった。
April 13, 2008
●ASIA+Genesis
最近あんまりプログレ買わないのは旧譜しかないからなのだが(甲斐バンドとかチェリッシュとか買っています)、うーん、出てたので買ってしまった。ASIAはオリジナルメンバーでの超久々。聴き始めるとおおっと思ったんだけど数曲聴くとおんなじに聴こえちゃうんです。どうもWetton/Downesは曲の展開というかそのへんが弱い気がする。Sleeping Giant/No Way Back/Reprise は大曲風だけどつなげただけだし。つなげただけじゃ 曲にはまとまらんのだな。Howe の曲である Wish I'd Known All Along プログレの雰囲気があっておもしろかった。こういうのをもう少しはさんでほしかったなあ。
Genesis はこれから聴こう。遅いとかキーを下げてるとかいろいろうわさを聞きますが。
November 17, 2007
●Remember That Night
ちと左足を傷めたのであんまり歩き回ることができません。まあ東京往復も疲れるお年頃なので、この週末は京都で仕事の疲れをとってまったりと掃除したりだな。で、買っちゃったのがギルモアの「覇響」・・・覇響ってなんですか?「Remember That Night」のほうが私には感じが出るので、タイトルはそちらにしておこう。
これは「オン・アン・アイランド」ツァーの記録で、 「オン・アン・アイランド」全曲+ピンク・フロイドの曲から。今回の目玉は「エコーズ」全曲演奏でしょうか?またシド・バレットの曲が入っているのも今までにない感じ。バンドメンバーはデヴィッド・ギルモア、リチャード・ライト、フィル・マンザネラ他にゲストでロバート・ワイアット、デヴィッド・ボウイ、それにCSN&Yのデヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュとパワフル老人Z軍団です。
「オン・アン・アイランド」なんかプログレとかというよりもう英国ムード歌謡ですわな。もう一回聴きなおしてみよう。DVDのほうではアンプラグドな「イン・コンサート」もゆっくり観てないなあ。
October 17, 2007
●Rapid Eye Movement
先週末も東京へ往復したのだが、最近はなんだかCDの買出しに行っているような気分である。で、CDを買ってそのまま京都へ移動したりなのだ。この前購入した東京のスピーカーが泣いているぞよ。さて、今回はHMVでクラシックを購入し、Riverside の新譜を購入するために目白へ。クラシックはハイティンクを中心に購入したので、聴いたらまた書きたい。。。が、忘れるかも。
で、今回のプログレはRiversideの新譜である「Rapid Eye Movement」と、Glass Hammer の「Culture of Ascent」を購入した。Glass Hammer のほうはJohn Anderson がコーラス?ではいってたり、1曲目が「South Side of the Sky」だったりななんけど、他はどうも前から Glass Hammer に相性が悪いんでしょうか。。。今ひとつぴんとこないです。やっぱり一押しは Riverside だよ。
August 12, 2007
●2007夏のプログレ
この夏発売というわけではないんだけど、最近買ったものを。Anekdotenの新譜「Time of Day」がいつの間にかでていた。まだ1,2回しか聴いてないのでそのうちころっと変わるかもしれんが、安定したレベルの高さだけど、前作のようなきらめきというか危うく美しい瞬間がない気がする。ベルセルクでグリフィスが「捧げる・・・」とつぶやく瞬間のようなやつだ。 そういうのが今回はちょおっと物足りない。
もうひとつは新譜ではなく2003年のものだけど、Conspiracyの「The Unknown」を今頃買ってみた。グループ名だけでわかる人は偉い!が、これはクリス・スクワイヤとビリー・シャーウッドのユニットである。アラン・ホワイトの「White」よりは好きだが、やはりこの二人だとぎんぎんロックよりで幻想性は少ない。まあ栗栖さんはこういうごりごりが体質なんですよね。これは妹のところ行きかなあ。
他にもRATIONAL DIET(ベラルーシのチェンバー系ユニット)やTownscream (Verdes Csabaのユニット、あのAfter Crying 3rdを思わせるぞ)など購入。でも最近は80年代ロックやAOR系を集めなおしていたりして。
May 18, 2007
●GW Progressive お買い物
もうGWは遠くなりにけり。GWに買ったCDももはや紹介することなく忘れ去られそうなので、まとめてご紹介します。なぜかJohn WettonやJohn Andersonが歌ったりしている Alan Simon の Excalibur II: Celtic Ring。ポーランド出身プログレバンドriverside。そして Verdes Csaba (って誰か知ってる?)のチェンバープログレ。
April 30, 2007
●Fear of a Blank Planet
ゆり戻しか精神的にすさんでいるのかプログレ・メタル系の買い物多し。Porcupine Tree の新譜が出たので早速購入。。。Fear of a Blank Planetだけど、これもなかなかよい。最近のプログレ系のバンドではやはり抜けた個性を持っているように思う。イメージもも2000年の Pink Floyd とでもいいましょうか、ネオ・サイケデリック・ロックつうの、ハードさと幻想的な部分がうまくマッチしています。ロバート・フリップ師匠ご推薦グループなんですが、あんまり知らなかった。。。けど、元ジャパンのリチャード・バルビエリがいるじゃありませんか。
前に紹介したメタル系のグループはちょっと単調というか、うるさい割りに個性がないように思えるんだけど、Porcupine Tree は一聴して、このグループだ!というのがあるように感じる。
April 14, 2007
●The Heart Of Everything
Within Temptation はオランダのゴシックメタルバンドですが、前作の「The Silent Force」に続いて新作の「The Heart of Everything」が出たのでを購入した。メタル系の分類は私にはさっぱりわからないんですが。。。 シンフォニックメタルなのかな?
で、Within Temptation は歌姫シャロンさまを中心にシンフォニックでドラマティックな展開でございます。私にとっては各曲それぞれだと結構よい、、、とは思うものの、全体で聴くとちとワンパターンかなあ、と思ってみたり。せっかくの声を活かそうと思うと音的に薄い部分を作ってもよいと思うのだが。また、曲の展開がメタル的同一パターンのように思える。そういう部分では少々メタルからははずれた方向にいっているかもしれんが、Evanescence のほうが 飽きずにすむし、うまいと思うのであった。つまり私はメタル者ではないということか。
プログレ的部分では一部うれしいのだが、そちら方面ではPorcupine Treeの新譜に期待するのであった。
March 19, 2007
●nightwish
えー、最近の非クラシック系はどうかというと、持っているCDをリマスタリング+紙ジャケで買いなおそうとしているのですが、King Crimson の買い替え開始。Pink Floyd はまだ Final Cut のみ買い替え実行。昔のは場所をとって邪魔なので随時替えていこうと思っています。ついでにXTCの紙ジャケもの大量買い。 XTCはよいよ。
新しいところでは、というか新譜ではないんですが、今頃 nightwish などを聴いております。メタルでもゴシックメタルかシンフォニックメタルか。。。よーわからんが。まだ聴き始めたところなのでどれも一緒に聴こえるなあ。 OnceとBest Wishesを持っているんだけど、オリジナルももっと買いそうかな。うーん、せっかく紙ジャケ化で量を減らそうとしているのに。ちなみにWithin Temptation も買ってみたり。
November 05, 2006
●Rubicon
ウェットン/ダウンズの二作目はICONにつづいて「RUBICON」だそうで、うーん、こんな言葉遊びはまたASIAのようになりそうな予感。さて内容は前の「ICON」よりは個人的には好きなのだが、やはり基本的にはASIA路線である。当たり前といえばあたりまえなんだけど。わたしゃやはりクリムゾンを期待してしまうので、ちょっと物足りないあ感はあるが、ASIAファンの人にはよいだろう。
なんつうかプログレというよりはUKムード歌謡みたいな感じで、曲想と展開がワンパターンなのがちょっとなあと思ってしまう大きな部分である。せっかくのあの声質なので、もう少し暗いやつとかやってもよいと思うんだけど、どうしてもムード歌謡になってしまうんですなあ。というわけでこのCDも妹のところ行きになると思われ。もっとも今回のアルバムでは最初から強力にポップなので、おおASIAやー、と思えるのも確か。ついこの前まで日本ツアーやってたみたいですが、前回よりは調子がよかったとかでよろしゅうございました。
October 10, 2006
●Evanescence
KenwoodのMediaKegを買って、CD大量買いにはしりつつあるが、人生に疲れているのか、遊佐未森、サラ・ブライトマン、Evanescence、なんて荒れた組み合わせでしょう。癒されたいのか荒れたいのかわからんのだけど、中では「Evanescence」に惹かれてしまうところが精神的な荒廃状況かも知れぬ。
Evanescenceはよく知らんがゴシックメタルといえばよろしいでしょうか、1作目の「Fallen」が映画「デアデビル」のサントラに使用されてバカ売れしたらしい。。。「デアデビル」みてません。。。で、3年ぶりの第2作目が「The Open Door」最近でたわけです。メインのメンバーが抜けたこともあって2作目の評価は両方いろいろあるみたいだけど、おいらは気に入っております。好みがクラシックよりなので?ラップが入るよりはゴシックで壮大にやってくれたほうがよろしい。 旋律も1作目は少しキャッチー過ぎるし。
ちょっと曲調というか旋律の具合がどれも似てる感はあるけど、シングルの「Call Me When You're Sober」のPVも気に入ったデスよ、デスです。魔女系です。ちょっと年取ったベッキーはいってますけど。。。ジャンルについてはよくわからんので私的にはプログレとして聴いています。そのうち変拍子が入ってくると完璧やな。
August 27, 2006
●Pulse
PinkFloydのPulse、昔VHSで持っていたけど、そりゃ買うでしょう。で、もうすぐ日本盤がでるのですが、このDVDは発売がのびのびになっていて、Amazonでがまんしきれず輸入盤を買っちまった。Amazon自体の記述ではリージョン1となっているので、まあ自宅輸入DVD用マシンで見られればいいや、そうなら邦盤も買うし。。。とか思っていたのですが、うれしいことにリージョンフリーみたいで、他のプレーヤーでも再生できています。京都にいても観れたのね。
このときは「対」(というよりは Division Bellのほうがおさまりがよいけど)を出した後のツアーで、後半「狂気」のまるごと演奏で狂喜したつうもんです。ライブももうこの巨大さを日本で味わうのは無理でしょうねえ。。。前半の新曲(当時)やウォーターズ脱退後の曲ではちと会場の盛り上がりがさびしいけど、結構良い曲がそろっていると思うよ。しかし付録も含めてこの量・質でこの値段は安いなあ。
個人的にはその前のライブの「光」もLDで持っていて、これはこれで結構好きなんでDVD化して欲しいけど、まあ似たような感じなんでちょっと無理かなあ。でも。。。
で、「Pulse」は邦盤は「驚異」というタイトルだそうで、訳のわからんのはいつものことだが、今回はそのままで良かったのでは。
April 03, 2006
●Snow Borne Sorrow
デヴィッド・シルビアンが実弟スティーヴ・ジャンセン、バーント・フリードマンとグループを組んでいたので買ってみた。nine horses というグループ名はあんまり意味がないみたいなんだけど、「Snow Borne Sorrow」はやはり美しい。というか、いい加減に聴いている僕にはいつものデヴィッド・シルビアンのようにも聴こえる。バーント・フリードマンのせいかエレクトロニカ的な音も入っていていっそうアンビエント。
ただいい加減に聴いているので、けっこう似た感じに聴こえてしまうんだけど、ファンには怒られそうだなあ。しかし大味なバンドの合間にはまるで万華鏡のようなしのびやかできらびやかな音の世界に沈むのも良いかもしれない。ぶくぶく。いや、沈むというよりは浮遊感かな?ただ軽さではなく、周囲の異様な重さなの中での浮遊感とでも言いましょうか。
プログレじゃないけどテクノでもないので、一応両方に入れてみよう。
March 29, 2006
●Pink Floyd 系 2題
えー、長期出張になりますので、「日々是音楽」は当面あまり新規公開できないと思います(いや逆に暇だったりして。でも音楽作成環境がない)。読書録のほうも・・・というか、まだリンクが古いままなので今は見えなくなっていますが、これは来週までに修正予定。まあなんとかサーバ移行が終わってよかったです。でももし落ちたら週末までなんもできんなー。
さて、音楽のほうでは、Pink Floyd 系として、David Gilmour の「On An Island」と Pink Floyd トリビュートアルバムの「Back Against The Wall」を購入しました。Gilmour の「On An Island」は20数年ぶりのソロアルバムです。「Back Against The Wall」のほうはもちろん「Wall」で、豪華メンバー(キング・クリムゾン + イエス + UK + ELP + ジェスロ・タル の関係者)が演奏しております。両者の方向性の違いが面白い。
November 03, 2005
●Anekdoten と The Changelings
では、プログレ系2枚ほど推薦しておきますわ。このあたりはAmazonでリンク貼れないんですけどねー。
まずひとつは今年2月の ANEKDOTEN の「Waking The Dead,Live In Japan 2005」今年2月のライブの CD でっす。いやあプログレ魂の本流といいますか、あの頃のクリムゾンを髣髴といいますか、これはよいですなあ。ライブ行けばよかったなあとつくづく反省。特に演奏やノイズ的に優秀なものを選んで入れたらしいが2枚組でもよかったのにー。
あと、Xavier Records から購入したのだが、ダークゴシック系で The Changelings がよかった。ちとインドっぽいリズム系も含めてなかなか気持ちがよかです。特に2曲目の Season Of Mist が好きなんだけど、その後、それを超えるヒキがなかったのはちょっと残念。でも全体にネオクラシカル、ゴシック系作品としては良いなーと思います。Changelings はアイルランド民話系の取替え子(妖精が赤ん坊を取り替えちゃうんだね)のこと。
July 25, 2005
●ウェットン/ダウンズ
本のほうではムヒカ=ライネスの「七悪魔の旅」購入。さてがんばって読まなくては。その他にストルガツキーの「月曜日は土曜日に始まる」が再販されたようです。興味のある人はこの機会を逃さないように。おまけに池袋西武リブロでミュリエル・スパークの「シンポジウム」を売っていた。流通在庫かなあ。古本で持ってるしちょっと考えるべ。
さてジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズといえばエイジアなんだけど、その2人のコラボレートです。まあ最近のエイジアはちょっと趣味とは違うし、ウェットンのソロ作品も歌は良くてもバッキングがあたりまえすぎて全然おもしろくなかった。今回のコラボである「アイコン」はほどほどに面白かった。内容は、あの頃のエイジアつう感じです。ソロよりは伴奏がそれっぽいので、まだ楽しめるんだけど、まだまだものたりんのう。。。やはり伴奏が強力にしないと活きないと思うんだけど、好きに歌いたいのかなあ。もっとバックをプログレっぽくしても、全然声も負けないと思うんだけどなあ。
それぞれにはまあ良い曲が並んでいるんだけど、ボーナストラックのヒート・オブ・ザ・モーメント(2005ヴァージョン)がやはり面白かったりするようではやはりものたりんということか。
July 08, 2005
●Pink Floyd Revisited / Mostly Autumn
そろそろ音楽もプログレ系とクラシックを分けなくてはなんのこっちゃらよくわからん状態になってきた。とりあえずプログレ系の話をひとつ。Mostly AutumnというUKのバンドのDVDを購入。「Pink Floyd Revisited / Mostly Autumn」というわけで、DVD一枚はPink Floyd の曲演奏のライブ、もう一枚は自分たちの曲のライブという2枚組です。Mostly Autumnはトラッド+ポンプでちょっとシンフォニック系つう感じかな。そんなにうまいとも感じないし、聴き込んでもいないけど、Pink Floydということだまされてみました。まあいいか。紹介はするけど、推薦はできない、て感じです。まあ Pink Floyd はライブ8でも復活してたしね。
April 24, 2005
●XL
ベルギーレコメン系アグレッシブなチェンバーロックもいいけど、仕事や人生に疲れると時々ほのぼのしたものを聴きたくなります。しかーしプログレ道からは譲れねえという貴方、そんな貴方の逃げ道にXLはいかがでございましょうか?プログレの熊谷賢一ふう。
March 16, 2005
●In Concert in Holland
「In Concert in Holland」は、Bill Bruford と Michiel Borstlap によるピアノとドラムのコラボレーションで、2000年オランダでのライブDVD(+2004年のライブ)なんですが、こいつがかっこよい。かっこよすぎるぞ。速いわ、変則だわ、ジャズというにはロックっぽくて、ロックというにはひねくれていて、現代音楽というにはかっちょよすぎるのですわ。どこまでが元々作曲されていて、どうインプロビゼーションなのかぜんぜん知らんけど、Michiel Borstlap もバルトークが現代でチェンバーロックやってたらこんな感じかなーっつう感じです。
なおDVDの初回(?)の2000枚分にはボーナスオーディオCDもついています。これは2000年のライブの音がそのまま入っています。そのままとり込んで持ち運んで聴くこともできるからこういうのはうれしい。自分でレーベル作ってるだけはあるな。
January 31, 2005
●プログレと無国籍
前にAnekdotenを買ったあたりに買い足したもので、ちょっと気になったものを紹介しておきます。もっとも新譜かどうかはわからないのでごめんなさい。
ジャズ・レコメン系では Akineton ao Vivo と SIMON STEENSLAND'S KAMIKAZE UNITED, トラッドというか無国籍ではアレ・メッレル・バンドの Bodjal を。エスニックするマンドーラが楽しすぎる。
January 17, 2005
●ANEKDOTEN
昨日は天候が悪かったんだけど、急にANEKDOTENというグループの新アルバム(といっても2年近く前のもの)を持っていないことに気付いて、気付くと欲しくなって、目白のWORLD DISQUEまで買出しにいった。購入したのは一番右側の「Gravity」というCDなのだが、予想以上に気に入ったのでした。
January 09, 2005
●YES Acoustic
DVDはいろいろと買い込んでいるが見る暇がない。。。なら買わなきゃいいんだけど。もっと早くに出ていたんだけど、YESの「YES Acoustic」を年末に買いました。unpluged というかみんなアコースティックな楽器で演奏していて、けっこうおもしろかった。ただ40分なのはもったいない。もう少し多ければなあと思う。輸入盤ですがNTSCでリージョンオールでした。
July 31, 2004
●Dreamsongs From Middle Earth
そろそろ「ロードオブザリング」「王の帰還」のDVDも販売になるわけですが、私は音楽のほうでということで、Par Lindh & Bjorn Johanssonの「Dreamsongs From Middle Earth」を購入しました。指輪物語をコンセプトとしたアルバムです。基本はプログレロックからトラッドなロックなんですが、ギター、マンドリン、ブズーキなんぞも入っておりますゆえ。
June 28, 2004
●Kyrie:Canto Cybernetico
「うる星やつら」などで有名な作曲家の安西史孝氏のサイトはよく覗かせていただいています。最初は GigaStudio に関してサイトで検索していてみつけたのですが。で、最近見たら、Asperges Me という 1st アルバムからの曲を Apple の GarageBand 用のデータにして公開してるではないですか。さっそくダウンロードして(19MB 近くもある)、iBookでやってみましたが、なかなかGood。もともと原曲が好きですからね。でも以前にも書いたとおり、G4-800MHzではぎりぎりで画面は追いつきません。とても悲しい。