October 11, 2008
December 23, 2006
●005-黄昏のうた2006(スコア準拠)&日々是音楽Blog
「日々是音楽」サイトの更新用にBlogを立ち上げました。「日々是音楽Blog」は・・・まあそんなに更新されないかもしれませんが、今後データはこちらへおいて、直接ダウンロードできるようにするつもりです。 >> 日々是音楽Blog
さて、005-黄昏のうた2006(スコア準拠)もおきましたので、どうぞよろしく。 データも今後徐々に移していく予定。
April 01, 2006
●カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲
日々是研究所で問い合わせがあったのでこの曲を。マンドリンは入れていませんが。マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲」はそりゃもう有名曲なんで、もっと良い演奏がどこでも手に入りますから、まああんまり期待せずに聴いてください。
January 02, 2006
●メリアの平原に立ちて
えー久々となります「日々是音楽」でございます。これもまた久々に大曲(自分にとっては)でありますマネンテの「メリアの平原に立ちて」でございます。弦とピアノですが、そのうち暇があったらフルオーケストラに・・・って言ってその後やったことないんですが。ぜひお叱り・感想など掲示板に書き込んでいただけると今後の励みになるかと思われまする。
November 05, 2005
●黄昏語る時
ベルッティの黄昏シリーズから「黄昏語る時」です。MOTU の「Symphonic Instruments」を購入したので、それで試してみようと思ったのですが悪戦苦闘。。。というのは「Symphonic Instruments」が悪いというより、こんな表現が重要な曲を練習に選んだ自分がだめだめです。またギターなどのトレモロ的な効果もけっこう難しく練習台としてはつらいものがあります。できはあんまり納得もしていないんですが、あんまり持っていてもよくなりそうにないので。
September 10, 2005
●ルーマニア民俗舞曲
バルトークが好きやー、と空に向かって叫ぶほどのことでもないが、この時代の12音音楽がそれほど好きではないせいか、民俗的なものが好きなせいか、オスティナートはたまらんのうという刷り込みのせいか、バルトークの曲は結構好きである。弦楽四重奏やオケコン、2台のピアノと打楽器のためのソナタ、弦チェレなど有名曲はもちろん、無伴奏ヴァイオリンソナタ、ピアノ協奏曲全部、カンタータ・プロヴァーナにいたるまで好きだぞ。で、今回はバルトークのルーマニア民俗舞曲です。
August 22, 2005
●パリのナポリ人
最近音楽への熱意が減少中。なにか燃える(萌える?)ものがほしいところであります。というわけで今回も小品を。H.ラビトラーノの「パリのナポリ人」というセレナータを。もう頭に思い浮かばなくて、けっこう薄い音になってしまいました。「ローラ」を入力中に失ったのは痛いのう。。。
June 28, 2005
●誕生日の幻影
ジュゼッペ・シルレン・ミラネージ(Giuseppe Sirlen Milanesi)はマンドリン独奏曲である「サラバンドとフーガ」やマンドリン合奏曲の「主題と変奏」で有名ですが、同時代のアマデイ、マネンテ、ファルボなどに比べるとどうも渋い印象があります。曲はしっかりしてるんですけどね。「誕生日の幻影」はそんなミラネージの小品であります。ただ、古来「誕生日の幻影」と訳されているんだけど、なぜか不明。「クリスマスの情景」とでも訳したほうがよいのではないかと思うぞ。そういう意味ではいま出すのはまったくの季節外れではありますが。
June 15, 2005
●マンドリニストの行進
おお、5月はなんにも公開しなかった。
Edouard Mezzacapo(メッツァカーポ)は19世紀終わりから20世紀初旬の人で、イタリア生まれですがパリに出て、マンドリニスト・作曲家として活躍したようです。独奏曲やアンサンブルの作品が多く、大きな演奏会というよりは、サロン向けの音楽ということができるでしょう。「マンドリニストの行進」もそのような小品のひとつですが、音楽PC崩壊中(キーボード認識しなくなった。。。)なので、時々動いているときに復旧していたReason2.5で作成しました。
April 29, 2005
●古風な形式の小組曲 4.Fughetta
さてポンセの組曲の終曲です。最後はバッハのテーマによるフーゲッタ(小フーガ)ということですが、不勉強のため元のテーマの 出所をしりません。fughetta というのは小フーガとも訳されますが、フーガ風というかフーガにしては 軽い感じ、ちょっとフーガ風にしてみました、というところでしょうか。
April 12, 2005
●3.Air のリンクを修正しました
ポンセの第3曲目のリンクをミスっていたようで修正しました。掲示板かここに書いてもらえると良かったんですが気付かなかったよう。
April 10, 2005
●古風な形式の小組曲 2.Canon, 3.Air
3月4月は特に忙しいですね。困ったモンです。
ポンセの第2曲目、第3曲目を公開しました。音色は前と同じでマンドリン、ウード、エスニックハープです。なんかもう夏向きなスカスカ感じであります。Airというよりはアリアと書いたほうが感じがでるんですが、3曲目は特に旋律なのでトレモロが欲しいところなんですけど、きれいなトレモロのサンプルってないのですかすかなままにしておきました。
2曲目のカノンは厳格な3声のカノンで、調性が変わったり反転した音型になったり低音が先行したりです。3曲目はアリアで、もっとテンポを揺らしてうたいまくるというのも考えたんですが、擬古調なので、あんまりつけずにあっさりとしてみました。テンポは楽譜を読んでなので、もっと速いのかもしれません。
March 13, 2005
●古風な形式の小組曲 1.Prelude
ポンセというメキシコの作曲家の組曲のうちの第1曲目を公開しました。音色はマンドリンを中心にしてみましたがどうでっしゃろ。まあ順番に組曲全部入れようと考えています。元々はヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの三重奏用ですが、マンドリンアンサンブルでどないだ?と譜面を購入していたのでした。譜面を見ての衝動買いだったので、全然曲の経緯とかは知りません。
February 25, 2005
●怯える小鳥
最近は文学よりによっていて、今日もフラン・オブライエンの「ハードライフ」とエリアーデの「幻想小説全集第3巻」を購入してきました。破産の予感。
さて久々に曲を公開です。G.フィリッパの「怯える小鳥」です。ダウンロードした方はぜひ掲示板にご記帳を。
January 02, 2005
●アミュレット
なんか公開が滞っているうちに台風・地震・津波となかなか暗い2004後半でした。囲碁の加藤正夫理事長が亡くなられたのも悲しいし。
気を取り直して、2005年が少しでも明るいと良いですね。えー、音楽については、今年は少し巻きなおしてやりたいのですが、 とりあえずトラクエVIIIが。。。なんかそろそろ大きな曲もやりたいことは確かなんですけど、データ入力がこたえるんですよね。まずは去年暮れから入れていたエルネスト・ベクッチの「アミュレット」を軽く。。。
November 07, 2004
●小さなセレナーデ
September 23, 2004
●ナポリの色男の曲
「バロック協奏曲」にナポリの若者としてでてきたスカルラッティの曲からひとつ。フィロメーノの打楽器のアドリブも入れたいところですが、そんな才能はないなあ。。。あるいは、ドクトル・キンテーロス(byフリオとシナリオライター)のように気を静めるのに使用しても良し。
August 16, 2004
●第二ギリシャ舞曲
August 07, 2004
●ムゼッタのアリア
日々是音楽のほうで、プッチーニのピアノ小品からひとつ。タイトルは「小さなワルツ」ですが、後にオペラ「ラ・ボエーム」の第2幕でムゼッタが「私が街を歩くときには」とうたうムゼッタのアリアとして有名です。ピアノ小品が原曲で、その後オペラに使用されたようですが、この曲に限らず交響的前奏曲や交響的奇想曲などの旋律も後に再利用されています。
July 19, 2004
●交響的前奏曲
おかげさまで2年ほどかけて50曲目です。まあ遅いのは仕方ないんで、この調子で20年で500曲ですか?絶対飽きて止めていますね。さて50曲目は少し記念的に超有名曲をということで、ボッタキアリの交響的前奏曲です。曲や展開が単調だといわれようが、ワンパターンといわれようが、多くの人の心を波立たせてきた曲であることは間違いありません。
June 26, 2004
●エレジー
大学時代にグラズノフのファンだった後輩が一人いて、今では他のいろいろなことは忘れているが、「僕はグラズノフのファンなんです」という言葉だけがやけに頭に残っています。若い身空でグラズノフファンというのも、将来アル中になるのではないかという心配をいだかせましたが、まあ彼の場合はきっと現在そんなことはないのでしょう。
June 06, 2004
●スカルラッティ ソナタ K.9 「田園」
May 29, 2004
●ローマ讃歌
日々是音楽のほうで、プッチーニの「ローマ讃歌」を公開しました。プッチーニはオペラで有名ですが、いくつか管弦楽曲、歌曲やピアノ曲も書いています。「ローマ讃歌」(Inno a Roma)は1918-19年に作曲された作品で、機会音楽といえるでしょう。原曲は合唱+ピアノです。自編ではないけど、管弦楽+Organ+合唱のバージョンもあります。この曲をとりあげたのは、CD紹介のからみでそろそろプッチーニも、ということと、ここでの元譜がMaurri社から出版されているマンドリン合奏向け編曲譜(Mn1+Mn2+Ma+Gt)を元にしているからです。(言い訳っぽいですね。)
May 21, 2004
●楽興の時
May 15, 2004
●スカルラッティ・プロジェクト
April 30, 2004
●In Memoriam - momento musicale -
Vita Mandolinistica という雑誌を担当していた Francesco Tentarelli の急逝を惜しんで1904年に Bottacchiari が献じた曲です。4分弱で構成もマンドリン二部、マンドラ、ギターによる四部からなる小品ですが、随所にBottacchiariらしさを聴き取ることができます。松本譲氏の出版譜ではセロ、ローネ、ベースが補われているので、それに基づきました。演奏会規模ではないのであまり演奏されないと思います。
April 11, 2004
●朝の歌追加
というわけで前に書いていた室内楽風でだしてみました。まあこちらのほうが目覚めには良いでしょう。。。が、フルートの奏法がよくわかりません。うーん、困った。
April 04, 2004
●朝の歌
少々間があきましたが、Amadeiの朝の歌を公開しました。クラシックではラヴェルの道化師の朝の歌が有名ですが。昔、コンコルディアで演奏しましたが、やはり少人数のアンサンブルですっきりとのほうが良いかな。でも作ったものはちとこってりです。
高校の頃から寝覚めに音楽(クラシック)で起きていたことがあるのですが、一時期どうも古典派ロマン派の曲では頭が痛く、ルネサンス期の音楽やメシアンの鳥のカタログを使っていたときがあります。あまり強く結びついた3和音では頭に重かったみたい。こういうときはショパンなんか最悪です。
どうもAmadeiの小さな曲はシンセでやりたくなっちまいます。テンポをあまり揺らさなくても曲になるというのもあるかもしれませんが、曲想の明るさが影響しているのでしょうか。QLSOでもやってみたいとは思っています、がそのうち飽きるかも。フルートソロとハープと弦を考えていました。
March 11, 2004
●Flora
週末とか書いていましたが、だしちゃいました。カペレッティの「フローラ」です。ちょっと金管中心で作っています。もともと吹奏楽には弱い人なんで編成めちゃくちゃっぽいですが。。。
対位法って本当にかっこいいですね。おやすみなさい。ぐう。
March 10, 2004
●次の公開予定など
けっこうやることが多く、次の曲は遅れておりますが、できれば今週末あたりにだせればなあと思っています。カ・・・・・のフ・・・になる予定。といってもマンドリン関係者以外はなんのことやらでしょうけど。今回はQLSOで金管中心になるはずです。
だいたい最近は、こちらのWeblogのほうがアクセスは多い(曲は2~3週間以上の間隔が空くので当たり前ではありますが)のですが、マンドリン関係者以外の方も多いのだろうか?と疑問に思っておりまっする。
February 20, 2004
●モスコーの真昼
日々是音楽のほう更新しました。ベルッティの曲ですが、まあ024と同じような感じです。遅い部分はちょっと不満いろいろですが速いところはそれなりに気持ちよいかも。
February 07, 2004
●3つの Pavane
キース・ロバーツの「パヴァーヌ」を読み終わりました。というわけで、日々是音楽のほうも、とってつけたように「パヴァーヌ」を2曲公開しておきます。クラシック曲として有名なのはフォーレやラヴェルのものでしょうが、やはりこの本であれば、イギリス、エリザベス1世時代のリュート曲でなければなるまいて。
January 25, 2004
●ムダーラのファンタジア
ちと組曲など多くてどうしようかなと考えていると、頭の中にムダーラのファンタジアがなりはじめたので、入れてみました。ギター弾きには有名な曲でしょうが、一般にはどうでしょう。Alfonso Mudarra (1510?~1580) はスペインのビウエラ(ギターの先祖?)奏者です。
January 12, 2004
●ヴェルディ歌劇「椿姫」第一幕への前奏曲
日々是音楽のほうで公開しました。以前にも書いているとおり、有名曲やクラシックのCDで入手が簡単なものはそちらのほうが良いに決まっているのであまり作る気はないのですが、今回はQLSO Gold(Quantum Leap Symphony Orchestra Gold Edition)のテストの意味がありますので、逆に知っている曲のほうが比較しやすいということです。
January 04, 2004
●エジプトの幻影第3楽章
ミケーリの組曲「エジプトの幻影」第3楽章を日々是音楽サイトで公開しました。間があいた上にCubase SX 2.0に変えたりして、使用方法がわからずどたばたしていたら、前2曲と感じがかわっちまったぜ。
December 22, 2003
●「降誕祭の夜」第2,3楽章
「降誕祭の夜」第2,3楽章公開しました。REASONでシンセっぽく、その割にはあんまり何もしてませんけど、まずまず楽しくできたかなーという感じどぇす。今後シンセっぽいものを増やすかどうかは考慮中です。
December 14, 2003
●「降誕祭の夜」第1楽章公開
前のiBookの記事で書いていたように、Reasonだけで作りました。当初かっこ良く一挙公開を目指していたのですが、このままでは間に合わないかもしれませんので、でき次第公開していきます。
December 04, 2003
●「エジプトの幻影」第2楽章
公開しました。「スフィンクスの伝説」というタイトルの歪んだワルツです。ミステリアスというか、なんかひねくれた感じになっちまいやした。
November 15, 2003
●組曲「エジプトの幻影」第1楽章
私の音楽サイトである日々是音楽で、組曲「エジプトの幻影」第1楽章の「踊り」を公開しました。このセットはさらっと作るつもりでいます。久々にSampletankをメインで使用しました。世の中Sampletank2なのに。。。
November 02, 2003
●夜の静寂
久方ぶりに新しいやつをあげました。シルヴェストリはホームランはないけど、確実に安打を打つタイプかしらん。HALion String Edition よりも Sampletank のほうが甘い感じで曲想にあっているかもしれません。
最近Sampletankを使用しないのは、伸ばしている音のゆれの感じが機械くさいし、テンポで変わるのがわかっちゃうんですよね。また、全部のパッチで同じゆれなんです。特に弦は重なるので、全部ゆれが同じだと気持ち悪いです。でも、音のデッサン用というか、最初の音出しには、とても便利です。
だもんで、Sampletank2にはちょっと触手が動かないのです。ストレッチは僕には今のところ必要ないしね。GPOが楽しみ。つうかもう少しHALion2.0使ってみろと自戒。
October 11, 2003
●組曲「スペイン」第4楽章公開
けっこう苦闘しながら、第4楽章のBoleroを公開しました。ちょっとテンポはもう少しいじったほうが良いかもしれません。
October 01, 2003
●組曲「スペイン」第4楽章
だらだらとデータを入れつつあるのですが、なかなか進みませぬ。ノートPCのHD破損はデータ的には影響ないのですが、他のマシンのバックアップやメールその他の環境移動で時間をとられていたのがひとつ。Jukebox Zen 移行でエンコード作業がひとつ。このWeblogのネタつくりがひとつ。仕事がちと締め切り間近なのがひとつ。データ打ち込み人生に疲れたのがひとつ。会社の昼休みにデータ入力してないのもひとつ。読書もひとつ。ベッドの脇の積んである本を崩したらベッドが使用不能になったので、他の部屋に移って寝ているのがひとつ。計8項目ということです。
September 14, 2003
●組曲「スペイン」の第2楽章と第3楽章(その3)
というわけで、根性なし的に公開しちゃいました。もし何かあれば掲示板かこちらにコメントつけてください。
September 12, 2003
●組曲「スペイン」の第2楽章と第3楽章(その2)
だいたい修整を終えて、だせるかなーと思っています。最初の版は音は間違ってるし、バランスにも問題ありありでがっくしだったのですが、ちょっとは良くなったかも。特に3楽章の Canzone がちょっと良いかなー。
September 10, 2003
●組曲「スペイン」の第2楽章と第3楽章
第2楽章と第3楽章のホタとカンツォーネのデータをやっと入れ終わって、テンポ設定が終了。
September 07, 2003
●グリエルモ・ラトクリフの「夢」
「日々是音楽」(またの名をDesktop Mandolin Music)で、自分の好き勝手にやっているわけですが、思ったことはこちらに書いていこうかと思います。