◆2006 Loring Wine Company PN Graham Vineyard RRV
買い葡萄からPinot Noirだけ造るBrian Loring。ポリシーからスティルヴァン採用。
Graham畑はクローン667、777、828、Swan、Caleraを植樹。こちらも使用の様子。
深めのルビー色で赤ベリー、ブルーベリー、スパイス、後にはなめし革の香り。
果実味中心の味わい。素直に美味しいがもうひと味足りない感じ。なんだろう?
購入価格$28.99(2008/11)。
◆2006 Loring Wine Company PN Graham Vineyard RRV
買い葡萄からPinot Noirだけ造るBrian Loring。ポリシーからスティルヴァン採用。
Graham畑はクローン667、777、828、Swan、Caleraを植樹。こちらも使用の様子。
深めのルビー色で赤ベリー、ブルーベリー、スパイス、後にはなめし革の香り。
果実味中心の味わい。素直に美味しいがもうひと味足りない感じ。なんだろう?
購入価格$28.99(2008/11)。
定例ワイン会。通算40回記念とのこと。今回のテーマはシャンパーニュ。
主宰の資料巻頭の言葉、「第40回記念を迎える事が(中略)、これからもますます
SupremeなWineと共に、皆様とSparklingなMomentを共有」。意味わかりません。
☆1995 Taittinger Blanc de Blancs Comtes de Champagne Grand Cru (10)
☆2004 Michel Loriot Blanc de Noir Pinot Munier Vieilles Vignes (2)
☆N/V Jacques Selosse Blanc de Noir Contraste Grand Cru (11)
☆N/V Cattier Armand de Brignac (1)
☆2002 Marc Hebrart Special Club Millesime 1er Cru (6)
☆1996 Philipponnat Clos des Goisses (9)
☆1985 Perrier-Jouet Cuvee Belle Epoque (1)
★1998 Billecart-Salmon Rose Cuvee Elizabeth Salmon (1)
★N/V Larmandier-Bernier Rose Rose de Saignee 1er Cru (0)
☆N/V A. Margaine Demi-Sec 1er Cru (0)
括弧内はひとり2票もちによる人気投票の結果。日本でのワイン会のパクリです。
票はテタンジェ、セロス、フィリポナに集中。ブランド効果もあるので順当な結果かも。
面白いのはマーク・エブラール。参加者の中のワイン関係業者4名がすべて挙手。
コスパに優れたワインで取り扱いたいという意味の票だったようです。確かに美味。
個人的にはテタンジェとフィリポナに挙手。やはり余韻の長さが違うよな~って感じ。
Jay-Zとの論争で脚光を浴びたセレブ御用達黄金ボトルのアルマン・ド・ブリニャック。
口当たりはよいものの伸びがさほど感じられないものでした。豪華だけど高過ぎ新作。
http://www.decanter.com/news/98260.html
ワインの肴にはオリーブ、シャウルス(チーズ)、いちじくとプロシュート、筑前煮等を準備。
参加者手製の筑前煮もそれ自身が美味。シャンパンと合ったのは言うまでもありません。
ところで硫黄のような還元臭がするということを数名の人が指摘。トースト香との差異不明。
取り急ぎこのあたりで勉強しましたが、まだスッキリとまではいきません。解説所望。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214607192?fr=rcmd_chie_detail
なお、〆のワインはこちらにて。
☆2007 Michele Chiarlo Nivole Moscato D'Asti
◆2008 Astica Malbec Lujan de Cuyo Argentina
ブリニャック目立ちますね。
◇2002 Chassagne-Montrachet 1er Cru Clos Saint-Jean Blain Gagnard
過去2回飲んだ同銘柄。そろそろ違う顔を見せるかなと思ったら・・・ブショネ。
ジャン・ノエルの弟ジャックがガニャール・ドラグランジェ。
ジャックの長女ローランスはフォンテーヌ・ガニャール。
ジャックの次女クロディーヌはブラン・ガニャールとのこと。
購入価格$25.00(2008/11)。Winebid。
◇2007 Peter Michael SB L'Apres Midi Sonoma
上がブショネだったので冷えたものの中から急遽選んだピーター・マイケル。
一時帰国の際にも2006年を飲んだL'Apres Midi「午後」の紅茶ワイン。
少し緑めの黄色で洋梨、黄桃、パッションフルーツの香り。草木の匂いなし。
味わいはピュアな味の深い果実を噛むような印象で流石に美味いですね。
午後のひと時というより早めのディナーで白身魚のソテーと合わせたい。
購入価格$43.19(2009/1)。