定例ワイン会。通算40回記念とのこと。今回のテーマはシャンパーニュ。
主宰の資料巻頭の言葉、「第40回記念を迎える事が(中略)、これからもますます
SupremeなWineと共に、皆様とSparklingなMomentを共有」。意味わかりません。
☆1995 Taittinger Blanc de Blancs Comtes de Champagne Grand Cru (10)
☆2004 Michel Loriot Blanc de Noir Pinot Munier Vieilles Vignes (2)
☆N/V Jacques Selosse Blanc de Noir Contraste Grand Cru (11)
☆N/V Cattier Armand de Brignac (1)
☆2002 Marc Hebrart Special Club Millesime 1er Cru (6)
☆1996 Philipponnat Clos des Goisses (9)
☆1985 Perrier-Jouet Cuvee Belle Epoque (1)
★1998 Billecart-Salmon Rose Cuvee Elizabeth Salmon (1)
★N/V Larmandier-Bernier Rose Rose de Saignee 1er Cru (0)
☆N/V A. Margaine Demi-Sec 1er Cru (0)
括弧内はひとり2票もちによる人気投票の結果。日本でのワイン会のパクリです。
票はテタンジェ、セロス、フィリポナに集中。ブランド効果もあるので順当な結果かも。
面白いのはマーク・エブラール。参加者の中のワイン関係業者4名がすべて挙手。
コスパに優れたワインで取り扱いたいという意味の票だったようです。確かに美味。
個人的にはテタンジェとフィリポナに挙手。やはり余韻の長さが違うよな~って感じ。
Jay-Zとの論争で脚光を浴びたセレブ御用達黄金ボトルのアルマン・ド・ブリニャック。
口当たりはよいものの伸びがさほど感じられないものでした。豪華だけど高過ぎ新作。
http://www.decanter.com/news/98260.html
ワインの肴にはオリーブ、シャウルス(チーズ)、いちじくとプロシュート、筑前煮等を準備。
参加者手製の筑前煮もそれ自身が美味。シャンパンと合ったのは言うまでもありません。
ところで硫黄のような還元臭がするということを数名の人が指摘。トースト香との差異不明。
取り急ぎこのあたりで勉強しましたが、まだスッキリとまではいきません。解説所望。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214607192?fr=rcmd_chie_detail
なお、〆のワインはこちらにて。
☆2007 Michele Chiarlo Nivole Moscato D'Asti
◆2008 Astica Malbec Lujan de Cuyo Argentina
ブリニャック目立ちますね。
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