2010/11/20-WINE会@NYC-⑲

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2ヶ月ぶりで定例ワイン会。今回はボルドー左岸。流石に人気高く23名が参加。

主宰が最近、チーズに凝っているらしく、チーズとのペアリング試飲(カッコ内)。 

 

20101120 WINES.jpg

◆1985 Ch. Poujeaux Moulis

◆1970 Ch. Mouton Rothchild Pauillac 格付け当時2級 (Robiola Due Latti, Italy)

◆1983 Ch. Margaux Margaux 1級 (Quicke's Chedder, England)

◆1996 Ch. Sociando Mallet Haut-Medoc

◆2000 Marojallia Margaux

◇2004 Ch. Pape Clement Pessac-Leognan (Teleggio, Italy)

◆2001 Ch. Montrose St-Estephe 2級 (Aged Gauda, Netherland)

◆1995 Ch. Haut Brion Pessac-Leognan 1級

◆2003 Ch. Leoville-Poyferre St-Julien 2級 (Cabrales, Spain)

◇1986 Ch. Lafaurie-Peyraguey Sauternes (Blue d'Auvergne, France)

 

ムートンの1970はなぜか何度も目にしたが飲むのは初。上品な香りと赤身肉。

マルゴーはちょっと劣化で残念。木質系、ナッツの後味が1級を彷彿とさせる。

マロジャリアはヴァランドローのテュヌバンが左岸で造るガレージワイン。滑らか。

なにげに美味だったのはパプ・クレマンの白。モンローズはシルキーでバランスよく。

オー・ブリオンは木質系赤さび。ポワフェレは果実味濃い。こちらも滑らかで好印象。

 

20101120 MOUTON1970.jpg 

ムートン1970。ラベルはシャガール。

 

二次会は鴨のコンフィを食べながらブル特級2本を供出。

20101120 WINES2.jpg

◆1998 Chambertin Henri Rebourseau

◆2003 Clos des Lambrays Domaine de Lambray

ルブルソーはやや線が細い。ランブレイは果実と香味が優れたワイン。ちょっと早い?

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このページは、うげが2010年11月21日 15:09に書いたブログ記事です。

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