ワイン師匠とワイン仲間夫妻、松本楼の女性常務との定例シャンパンランチ。
今回は前に師匠に贈ったシャンパンが登場。自身でじっくり味わえてラッキー。
☆1998 G. H. Mumm Cuvee R. Lalou Champagne
1966/1969/1971/1973/1976/1979/1982/1985他1)の良年のみに醸造。
暫く廃止になっていたが1998年に復刻され1999年、2002年にも造られた。
黄金色にトースト、ハチミツと熟成香。ドサージュの割に甘いが上品な味わい。
セパージュはPNとCHが半々でドサージュは6g/lとのこと。
松本楼は伝統的な感のある料理だったが野菜の使い方が自然で評価アップ。
木々の借景もよく、大雨に濡れる緑葉を見ながらのランチもよいなと感じた次第。
なお、アペリティフで頼んだ松本楼のハウスシャンパン(RM)もなかなか上質。
☆N/V Jean Vesselle Extra Brut
コクのある味わいでコスパの高いシャンパン。ブジー村のPN80%、CH20%。
コメントする