昨年に引き続き長野県東御市のワインフェスタに参加。今年は天気良好。
参加費はグラス代500円。各ワイナリーを回って70ml400~500円で試飲。
2003年にエッセイスト玉村豊男さんが開設。広い敷地でカフェもあります。
葡萄の幹が太い。はすみ、リュードヴァンと比べてもそう思いました。
2009年に委託醸造でワインをリリースし2011年より醸造開始のワイナリー。
経営者蓮見善昭さんは東御市議会議員。特にシャルドネが傑出してます。
ワイナリー兼売店。
シャルドネ2013。これには「はすみ節」があります。
幹が細い。。。まだまだこれからですね。
シードル2013。ボトルの底だったので濁ってます。
2010年に小山英明さんによって開設。今や5.3haの葡萄畑を所有との由。
綺麗な花が一杯のワイナリー。
ソーヴィニヨンブラン2013を試飲。若草の香りもあってSBらしいSB。
随分しっかりしてきた葡萄の樹。
ここからはフェスタ会場に移って新進ワイナリーのワインを楽しみました。
ヴィラデストに勤めていた波田野信孝さんが独立して興したワイナリー。
まだまだ委託醸造のようですが栽培担当だっただけに葡萄の力に注目。
なぜこの名称と言う問いに「まんまるはよろず」と答えてくれた波田野さん。
洗練されたメルロー2012。力強さも欲しいところ。
小諸の旅館「中棚荘」店主富岡正樹さんが醸造。マンズワインに委託醸造。
笑顔が素敵な職人肌の富岡さん。
シャルドネ2013。綺麗な酒質。
2014/8に飲んだa et y。醸造者は蓑輪康さん。リュードヴァンに委託醸造。
鞍掛ルージュの品種はピノノワール。赤系果実のチャーミングな香り。
広場では造り手によるトーク。仕事の後はビールだそうです(笑)。
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