1956年生の大御所クロード・デュガのレジオナル。2002年物は試飲済み。
元詰め開始は1982年頃、全量元詰めは1993年以降。子息はネゴシアン。
色合いは濃く、黒ベリー、土の香りに獣臭。時間が経つと円やかな芳香に。
タンニンはまだ歯茎に纏わりつくが口腔に残る余韻は立派。流石の仕事。
葡萄の凝縮感は低収量のなせる業。もう今や手が届かない価格。残念。
購入価格3,490円(2003/4)。
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