11月最初の3連休は、またまた音楽漬けで終わってしまった。初日は歯医者などへ行って用事を済ませたものの、2日目はオケの練習に久々のOEK定期(そして高い買い物)、3日目はオケのプチ本番に午後はVnのレッスン...(;´д`)
三連休の真ん中の日はゲルギエフ指揮・マリインスキー歌劇場管弦楽団を聴きに行ってきた。
はー、終わった。といっても、今年は練習がかなりきつかったので、本番は楽だったかも。といっても小事故はいろいろあったんだけどねw
GWといえば、ラ・フォル・ジュルネ金沢である。今年のテーマは「ウィーン・プラハ・ブダペスト〜三都物語〜」。この3つの都市に縁のある音楽家の作品を中心としたプログラムである。
この週末、クラシック音楽ファンにはトンデモなことが起こっている。ウィーンフィル、ベルリンフィル、ロイヤルコンセルトヘボウという超有名オーケストラが日本に集まっているのだ。
海外有名オーケストラが来日ラッシュの今秋、2年前に続いてパリ管弦楽団を聴いてきた。
台風24号がやってきて10月最高気温のバッケンレコードを更新した日の夜、Avanti!のコンサートへ行った。フェーン現象で32℃まで上がるわ、最大瞬間風速は32mだわで大丈夫かいなと思っていたが、午後から落ち着きだして夜は雨。
終わった、終わった! 今年もやっと定期演奏会が終わったよ。ご来場の皆様、ありがとうございました〜。
ラ・フォル・ジュルネ金沢の2日目。アートホールでは12時から18時までピアノのリサイタルがズラッと並び、しかもドビュッシー、ラヴェルのソロやデュオ、と鼻血がでそうなプログラムである。
春一番から、いきなり真冬に逆戻りの金沢だったりする。サロネン&フィルハーモニア管は今週末の東京へ行こうか、はたまた一週前の西宮へ行こうかかなり迷ったのだが、今となっては先週に行って正解だった。冬は天気が読めないからねー。
アンコールのピアノソナタが終わったら、20分の休憩。私はトイレに行く以外はあまり自分の席を離れない人間なので、今聴いたベートーヴェンを反芻しながらボケっと座席に座っていた。
エサ=ペッカ・サロネン指揮、フィルハーモニア管弦楽団を聴いてきた。場所は兵庫県立芸術文化センター。昨年のラーンキに続く西宮への遠征である。
先日クレメラータ・バルティカとOEKメンバー有志による室内楽コンサートへ行ってきた。
なんと21年ぶりに、ピアノの発表会なるものに出演してきた。オバちゃんになると、羞恥心とか遠慮とかが無くなって困る。元々私には備わっていないという説もあるが。
そういえば11月の下旬にツィメルマンのリサイタルに行ったのだった。もう2週間前だというのに、なんだこの気合の無さは。
11月になるやいなや、一気に晩秋となってしまった金沢でございます。週間天気予報は曇りと傘マークばかり、片手には常に傘。ああ、今年も冬がやってくるのか(金沢では晩秋は冬のカテゴリーであり、秋ではない)。
行って来ました、ラーンキのリサイタル。場所は兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール。しかし「神戸女学院小ホール」って名前は、スポンサーでもどうかと思うよ。ちなみに他のホールは「阪急中ホール」「KOBELCO大ホール」...ってそのままやん!
最近のお買い物ネタその2は、コンサートのチケット。といってもクラシックばかりですのよ。今年はYES, U.K., とプログレ系のマイ当たり年だったのに、どれも行かなかった...。あ、これからASIAも来るんだったっけw(←愛はどこへ行った?)
いやー、暑いですね。てか、北陸のくせに何なんだ、この暑さは!!週間天気予報を見ていると、この暑さは来週も続くらしい。もういい加減にして...(号泣)
翌日・5月4日は小雨。金沢駅周辺は混んでいるだろうから、バスで行くか...と思ったのだが、甘かった。すごーーーく甘かった。
気がついたらGWだよ。今年は雪が多かったため、近場の低山ぶらぶらは中止。唯一の楽しみがラ・フォル・ジュルネ金沢でございます。今年はサクレ・リュスということで、ロシア音楽の特集。
巷はラ・フォル・ジュルネ金沢の話題で持ちきりだが、そういえば半月前にOEK定期公演へ行ったんだっけ。4月後半はいろいろと多忙なせいもあり、下書きを途中まで書いて放置していたのであった。
京都コンサートホールよりも先に地元オケの定期会員になれよっ!という声が聞こえそうだけし、そんなこたあわかっている。しかし京都コンサートホールの会員になってしまったわけで。
北陸電力主催の「ほくでんふれあいコンサート」なるコンサートへ行ってきた。このコンサートはチケットがプレイガイドで販売されず、インターネットで申し込み→抽選なのだが、その抽選に当選したというわけだ。
パリ管の公演開始は15時。11月下旬の京都へ高速バスで行くなどというケチな計画を立てたため、始発のバスを予約した。それでも「コンサート会場にダッシュかもね」という意見がちらほら。
ラヴェルのピアノ協奏曲のあとは20分の休憩。その間に舞台の方もピアノを引っ込めて、幻想交響曲に向けてのセッティング である。
半年ぶりのOEK定期公演は、オールシューマンプログラム。金聖響指揮のこのシリーズ、半年前はメンデルスゾーンだったけど今回はシューマンということで、シューマン好きの私は気合充分で行ったのだが...。
V.アシュケナージ父子のピアノデュオリサイタルへ行ってきた。どちらも名前の頭文字がVなので...いや、本当は2人とも同姓同名なのである。
えー、忙しいです。過去のこの時期のblog記事を見ると「忙しい」ばかり書いてあるので、まあいつも同じってことですな。あと10日弱か...とカレンダーを見てため息をつくワタシ。
2009年にパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルがベートーヴェンの交響曲全曲を演奏したときのDVDを購入した。モノを増やすのは自粛と日々思っているのだが、音楽関係は別腹ってことで。
先日マウリツィオ・ポリーニのチケットを買ったばかりなのに、またしてもチケット購入。さすがに今度は東京でなく、金沢でございます。しかし久々の「電話がつながらない!」状態を体験。誰のチケットかというと...
いやー、日本国民総懺悔状態ですね。誰にって、もちろんサッカーW杯日本代表ですよ。おいらも当然懺悔です。全く期待していなくて、ごめんなさい(爆)
GWのイベントといえばこれでしょう、というわけで金沢駅近辺をうろうろしてきた。
今シーズン最初のOEK定期公演である。定期会員の知り合いが「行けなくなった」ということで、偶然チケットを手にすることができたのだ。このお礼はいつか必ず、ってことで>K氏